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潜在意識/引き寄せ/無意識/お金/ビジネス/マーケティング/環境分析/基本戦略/マインドセット/メンタルヘルス/コーチング/自己分析/ などについて投稿していると、未来は自分の望み通りになることがわかってきました。

最近の記事

成長に欠かせない要素

人が行動する時、何らかの変化が起こっている。 では一体、何が変化するのか? 感情・価値観・信条と言われている。 感情であれば、自己啓発セミナーなどに参加して 学びと刺激を受けると、気分が高揚して 「自分にもできるかもしれない」という気持ちになる。 感情の変化があり、行動を起こすパターンである。 では、価値観の変化であれば、 「コミュニケーションで人生が変わる?・・・そんな訳ない」と 考えていた人が、その話を一通り聞いた後に 「もしかしたら変わるかもしれない」 「コミュニ

    • 語尾に「っ!」を入れる

      人が聞き取りやすい文字量は 1分間に280~300文字程度と言われている。 これを目安にすると現代人にとっては、かなり遅く感じる。 ゆっくり話せば内容を聞き取ってくれると思われているが 正直なところ、かなり速くても大体の意味は聞き取れている。 正直、私もペースが速い方が聴き慣れているし、 エネルギッシュなスピーカーほど 非常に早口でまくし立てるように話している。 逆に催眠術やスピリチュアル系などは、遅く話したほうが良いケースもある。 なぜなら、遅いペースで淡々と話されると人

      • ニーズでもコンテンツでもない

        自身の知識やスキルだけで 顧客の問題が解決できるわけではない。 解決できそうな知識やスキルがあっても 先にコンテンツをつくってはいけない。 また、ニーズありきでUSPを設定してもいけない。 それはなぜか? ニーズに気づかない大多数の層が最初のターゲットになるからである。 その大多数の層に問題解決後の未来を見せるのがポイントである。 わかりやすいのがビフォー・アフターである。 使用前、使用後でどのような変化が得られるのか? どのような問題が解決されるのか?を提示する必要が

        • 信頼性とニーズが低い層から

          世の中にはニーズが高い商品、サービスが山ほど提供されている。 どれも信頼できるブランドや特徴がなければ、競合と比較されて 価格が安い方を選ばれる。 最初にどのターゲット層にアプローチするがで、 その後の成果が大きく変わってくる。 では、アプローチしたいターゲット層について、 信頼とニーズの二軸の視点から考えてみる。 参入したい市場で、ターゲットとして最も望ましいのは信頼性もあってニーズもある層がベストである。では、信頼性とニーズではどちらを優先すべきか? もちろん信頼性で

        成長に欠かせない要素

          売れるコンテンツ

          悩みや問題が深いほど 人はお金を払ってでも解決したくなる 例えば、肥満、薄毛、失恋など悩みが深いものほど コンテンツとして成功する可能性が高い 他にもお金、快楽、美容など、今よりもっと良くなりたい達成願望も 価値が高いコンテンツである。 人は払った金額以上のリターンを得たいものです。 成果が出やすいもの、わかりやすいもの、変化を感じやすいものは ヒットしやすいと言われている。 悩みや問題に対して、即効性が感じられる商品・サービスであれば それだけで注目度は高まる。 しか

          売れるコンテンツ

          たくさんの違和感

          仕事が順調に伸びていても 周囲からは称賛されても 心のどこかに違和感を感じることがある。 本当にこのままでいいのか? 自分が描いた人生なのか? 本当に自分がやりたかったことなのか? 新たな情報や知識の渦に身を置いていると 迷宮入りの一歩手前まで来ることがある。 本当にアクセスしなければならないのは 自分の奥深くにある「本当の自分」である。 本当の自分に向き合わない限り 心が満たされることはない。 「こんなはずじゃない」という感覚は 自分に知らせているようにも感じる。

          たくさんの違和感

          マインドフルネス

          マインドフルネスという言葉は知っていても 実際にはどういうものかよくわからない。 瞑想とどこが違うのだろう? 過去や未来のことを考えるのではなく 「今、ここ」に意識が完全に向いている状態が マインドフルネスであり、セルフマネジメント力を 高めることができるらしい。 「今、この瞬間」を味わうためには あらゆるタスクを閉じて、ひとつのことに集中すれば マインドフルネスになるのかもしれない。 脳は同時に楽しいことと、悲しいことを思考できないから ひとつのことに集中しているはず

          マインドフルネス

          間違った使命感

          使命とは、 社会的に意義がある仕事をすることではない 多くの人に影響を与えることでもない 一流になって周囲から評価されることでもない 特別な仕事でもなく「世のため」「人のため」に 自身の欲望を排除した崇高な活動でもない 使命を探すことでもなく、自分探しでもない 特別な職業や役割でもない では、使命とは何か? 自分がやろうと決めたこと 体験したいと思ったことを 生涯かけてただやることである。 本当の自分の人生をただ生きること 社会の中で生きている自分を意識しながら インス

          間違った使命感

          「これから」と「すでに」の間違い

          僕たちは夢の定義を間違っていた。 夢とは、いつか叶えるものだと信じている。 信じればいつか叶うのが夢だと・・・。 しかし、そのいつかは永遠に来ない。 どこかのタイミングで 夢を叶えたいという願いを手放さなければならない。 自分の夢は叶っていると気づかなければならない。 なぜなら、 これまでの夢の叶え方は、不足にフォーカスされてきたからだ。 夢を叶えたいと願う人ほど、 夢が叶わない現実を引き寄せてきた。 正しい叶え方は、「なりたい」や「叶えたい」ではなく、 「もうな

          「これから」と「すでに」の間違い

          願う人ほど信じていない

          人は願う。 幸せになりたい お金持ちになりたい 仕事で成功したい 異性にモテたい 今よりもっと良くなるための願望や 妄想を描いている。 ではなぜ、願うのか? 今がそうではないからだ。 心の底から欲しいと願っていても 叶ったところまでイメージしていないし 叶うと信じていない。 とにかく「欲しい」で終わっている。 宝くじがいい例である。 当たってほしいと願うが、当たるとは思っていない。 つまり、願う人ほど信じていない。 では、どうすればいいのか? 勘違いする。 脳を

          願う人ほど信じていない

          メインメッセージ

          自分が最も聴き手に届けたいメッセージは何だろう? 最初は「こういうもの」ぐらいのイメージしかないが 「こういうもの」を表現したいという衝動がある。 具体化してなくとも、強い信念なり、熱意が根底にある。 それがあって初めて説得力が生まれてくる。 自分が一番の聴き手として行動を起こしたくなるもの 感動できるものであることが非常に重要である。 では、何をどのように伝えるべきか? 最も伝えるべきメッセージを核として構成していく。 その時の「誰か」というのは、不特定多数ではなく

          メインメッセージ

          相対する何かが必要

          相対性のこの世界で、毎日が幸せだったら 幸せを「幸せ」と認識できない。 不幸なことが起こり、それと比較するから幸せと感じることができる。 つまり、幸せを望む人には、相対的に不幸が必要になってくる。 お金が欲しいと願う人には、相対的に金欠が必要になってくる。 恋人が欲しいと願う人には、相対的に寂しいが必要になってくる。 何かを欲しがる時は、何かを欲しがる状態が生まれる。 幸せになりたい私の前には、幸せじゃない私がいる お金持ちになりたい私の前には、お金持ちじゃない私がいる。

          相対する何かが必要

          「いいね」の上をいく

          出来上がったものに対して 「いいね」という当たり障りのない 評価をいただく。 もちろんありがたいし、うれしい。 しかし、「いいね」のさらに上をいくためには どうすればいいのだろう? 想定内:自分が想像した通りだった 想定外:自分の想像を超えていた 自分が魂を込めた作品は 実際よりよく見えてしまう。 しかし、人の価値観は様々であり 共感を生むのは難しい 成果がどのようなものか 作り手は大体想像できる。 受け手が何を期待するのか 作り手は大方想像できる その期待を超

          「いいね」の上をいく

          ありがとうを伝える

          自分の仕事に集中すればするほど、それ以外は見えなくなる。 今ある状況を当たり前に感じてしまい、他の人の努力や気遣いに 気がつかなくなってしまう。 今ある環境があるのは、誰のおかげで成り立っているのか? 意識すればわかるはず その有り難さに気づく ありがとうという気持ちは 伝えるとき照れ臭い でも 言葉で伝えてみよう 形式的な言い方ではなく 決まり文句でもなく 心から感じて ちゃんと伝えてみよう 「ありがとう」 「いつも、ありがとう」 「あなたのおかげです」 「ありが

          ありがとうを伝える

          弱さは強さの欠如ではない

          人には誰にでも弱さを持っている 些細で壊れやすく はかなくて脆弱である 決して弱さは強さの欠如ではない 悩みや不安は、人に言いたがらなく ひとりで抱え込んでしまう 人に相談することで、 解決できたり、解消されることがある。 弱さは時として チームの強さに変わることがある あなたもチームの一員だということを 決して忘れてはいけない きっと必ず 誰かが助けてくれる だから辛い時ほど 発信しよう 弱さは強さの欠如ではないから・・・ 799 2024/04/24

          弱さは強さの欠如ではない

          一体感をつくる

          プロジェクトが動き出すと 各チームがそれぞれの作業に取り掛かる。 自分の役割に専念すればするほど 他の人の活動や結果に意識が向かなくなる。 さらにチームごとの結束が強くなると 他のチームとの間に壁ができてくる。 徐々に意識のズレが生じて プロジェクト全体でまとまらなくなる。 また、ただ漠然と参加しているだけでは 貢献度も得られず、次第にモチベーションも低下してしまう。 貢献度だけでも、次第にモチベーションを維持できなくなる。 貢献する気持ちだけでは、モチベーションを強く持

          一体感をつくる