大阪市北区堂山町傷害事件で罰金刑が確定し、自身の分身のように育ててきた宅地建物取引業の代表取締役から退かなければならなくなった伊藤大介さんですが、ガザの実情を憂うネット署名に参加しているようです。私は彼が人生を誤った理由として「そういう所ですよ。」と忠告したいと思います。
大阪市北区堂山町傷害事件で、加害者の伊藤大介さんが「No Hate TV」で差別に反対する人を傷つけたからヘイト」などと述べていたときに、反差別界隈がとことんダメだと実感しました。差別に苦しむ被害者にどんなに寄り添おうとも、被害者でない以上被害者の苦しみはわからないからです。
伊藤大介さんが石橋学神奈川新聞川崎総局論説委員の民事訴訟の控訴審判決で、公安が谷地中さんに当たった傍聴券を渡していることで「癒着だ」などとおっしゃっていますが、公安は対象とそれなりに関係を築きながら、サクッと微罪でも逮捕する存在であることを男組のときに学ばなかったのでしょうか。
神原元弁護士の依頼者の暴走を止めるスキルについては、北新地大学院生リンチ事件の民事訴訟で伊藤大介さんが民事訴訟を提起したことが不法行為にあたるとして反訴を提起したことを止めることができなかった時点でまったく持ち合わせていないという結論に至りました。
北新地大学院生リンチ事件民事訴訟の当事者尋問で、金良平さんが大学院生に謝罪した体を装っていましたが、実際は常に大学院生を睨みながら腰を曲げた屈伸運動のようなもので、京都朝鮮学園から花束をもらった偉大な自分がなぜこのような奴に謝らなければならないのかという強い意思を感じました。
かつてのツイッターアカウントを「@houseportceo」という自己顕示欲にあふれたものにしていた伊藤大介さんですが、株式会社ハウスポートは取締役会が存在しないうえに、その前提である3名の取締役すらいない会社であるわけですが、ハッタリかまして「ceo」を名乗っていたわけです。