野間易通さん、こちらの謝罪はまだでしょうか
動画による「冤罪被害」を発生させる
cractubeを運営する野間易通さんが、つじ誠心練馬区議会議員に対する発言を取り消して謝罪していることが話題となっています。
ただ、この野間易通さんがなしたこれ以上に深刻なデマが存在します。「#NoHateTV Vol.102「新春スペシャル-日本第一党殺人未遂事件」の動画で発生した荒巻靖彦さんに対する「殺人未遂犯」であるかのような決めつけです。
年齢制限が設けられているようで直接動画をはることができませんが、この動画の運営者である野間易通さんは、荒巻靖彦さんに刺されたと主張する伊藤大介さん、作家の安田浩一さん、神原元弁護士とともに荒巻靖彦さんが伊藤大介さんを殺意を持って刺したと動画の中で述べています。しかしながらそれは完全な誤りでした。
大阪市北区堂山町傷害事件の被告人検察官質問において、伊藤大介さんは荒巻靖彦さんに刺されたのを見ておらず、刺された確信すら持つことができなかったのか大川直樹さんに「俺が荒巻靖彦に刺されたのを見ていないか」などと聞き目撃していれば証人になってほしいと話していたことを明らかにしています。動画の中であれほど自信満々に「殺人未遂」とおっしゃっていたのは何だったのでしょうか。そして、伊藤大介さんから話を聴く中でそのような事情は承知していると思われる野間易通さん、安田浩一さん、神原元弁護士は、どうしてその程度の情報で荒巻靖彦さんが伊藤大介さんを刺したと確信し、しかも刺した行為に殺意があると判断したのでしょうか。仮に伊藤大介さんが何の確信も持っていないにもかかわらず、「荒巻靖彦に刺された」などとおっしゃっていてそれを信じたのであれば、直ちに伊藤大介さんとの親交を絶って今後の一切の付き合いを停止するぐらいしてもよいと思います。
いずれにしても、野間易通さん、安田浩一さん、神原元弁護士そして伊藤大介さんには「殺人未遂」などと述べたことに対して誠意をもって謝罪してほしいと思います。