人気の記事一覧

フッサールがエポケーすべきは「存在」ではなく「自我」の方だった

6か月前

哲学は、言葉を使い始めた人間の知的営みにおける”負の遺産”なのかもしれない

6か月前

『デカルト的省察』 学問が目指すもの(詳細かつ多様なパースペクティブを有する、より完全な認識) と 学問(科学)の前提となる経験、科学的認識の出発点、そして最終的根拠たりうる直接経験 ・・・フッサールはこの2つを混同していないか という疑念を持ちながら読み進めています。

7か月前

超越論的主観性や志向性とは、実際の体験・経験の改変ではないのか

7か月前

「超越論的現象学的な自我」は幻想~『デカルト的省察』第一省察「超越論的な我への道」の批判的分析

7か月前

フッサール『デカルト的省察』岩波文庫 第三省察 読書メモ

ようやくまた哲学書が読めるようになってきた☺