タイピー日記という猫と犬と人の動画を見てます。 その中の雄猫ポン吉が最近去勢手術を受けました。 そして明らかに表情が変わりました。 目が据わってるというか、何かを訴えたげでそれでいてその『何か』がわからない様子。 人からすれば、「良かれと思って…」 ちょっと可哀想な気がする。

くだんの動画のぬしさま、新しい命を引き取るようです。 またひっそりと応援します。 「殺処分寸前だった子猫を保護しようと思う。」Youtube https://youtu.be/sibiE0YRnlk

デンちゃんのご冥福をお祈りします。

真っ黒い猫がいる。 名前は、「りんちゃん」。 けれども、唐突に「りんちゃん…」と始めても、誰もそれが猫だとは思うまい。 だから、枕詞に黒猫って、使わざるを得ない。 ただ、昨今それさえ憚られる気がする。 単に、『黒い』色してるだけなのに…。 「りんちゃん」本当に愛情たっぷりなんだ。

タイピー日記のぶりちゃん、りんちゃん、でんちゃんの日頃の愛情たっぷりで、純朴な感情表現、特に目つきなんかを見ていると、こんなに気高い存在を創造出来るなんて、それは正しく『神』の名に相応しいと思う。 『神』はいると思う。 その一方で、人間って、どこか汚れている。 何が『霊長類』だ。