13年前に買ったコンデジOptioRZ18で撮影をしている。例えばこの写真。かすみの除去やら強化やらスーパー解像度やらでビシビシ補正してもピンボケ、かつ荒い。やっぱり元の写真がダメだと、どんだけ補正してもダメなのね。露出時間は1/30。手持ちで1/30は無理なんじゃないだろうか。
ガラケーのF706iで2010年に撮影した写真を補正。14年前のある日、道にしいたけが落ちていました。画像解像度は72dpiで960×1280ピクセル。で、こいつを「強化」すると、300dpiの1920×2562ピクセルになる。「強化」って画質が別のモノになるような印象を受ける。
強化とは? 「画像の解像度を上げる処理。細かい部分をAIが補完しながら、画像をよりくっきりさせ、画質を保ったまま画像を拡大させる。スーパー解像度ともいう」とのこと。そうか、人工知能だったのか。で、強化した写真がこちら。これはこれでおもしろい画像だけど、写真というよりCGっぽいな。
12年前にガラケーで撮影した写真を補正。かまたまうどん。写真が暗くボケボケ。それを明るくシャープに。で、「強化」というフィルターを使って解像度を上げる。が、この程度。この「強化」っていうのが若い人が言う「解像度を上げる」なのか? けど元の写真が良くないと解像度を上げてもボケボケ。
Photoshopのスーパー解像度って便利です。 割とクオリティ維持したまま、解像度上げれるのですから。 すごいです今の世の中。 #絵描きのつぶやき #スーパー解像度 #Photoshop