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ウマ娘3期に対する感情の整理

まあここはしんどいくらいの真正面。まあでも確かにこれは作画班お疲れさん、な仕事量ではある田んぼバ場の府中。その先に栄光のシナリオは見出(みいだ)せるのか。『ウマ娘三期』十一話「決意」感想。

4か月前

ようやく三着神の一人が長口上で降臨だからこその「チームカノープス」。それでもこの回のサブタイトルが「キタサンブラック」なのはラストシーンにもう一つの意匠であり原点でもある「観客席のいつもの定位置に戻る」が大切に配置されてるからでもあるんだろうな。『ウマ娘三期』十二話感想。

4か月前

通過儀礼案件の休刊した道新夕刊の切り出しまではパッパと済ませました。ってことでもう10日前なんですよね。結局今月もなし崩しに節制収縮期間突入です。まあ夕刊で拾われていた中には「こぐこぐ自転車」の伊藤礼氏が亡くなられた、がそっと貼り付けられていたのがより、いやむしろ哀しいニュース。

7か月前

まあ気持ちを吐き出すならこちらからにするか。少しだけ間に合わなくて、追っかけながら一回観て泣いて、もう一度編集しながらもう一回泣いた。Aパートに『りりかSOS』的な立ち直りを感じつつ、今年大往生したナイスネイチャ大先生の視点で泣かされる『ウマ娘 プリティーダービー Season 3』第二話「スタートライン」感想。

7か月前

スタッフテロップ・クレジット論の序章としてはこんなもの。意外以上に厄介なのは看板で使用していた「みんなのフォトギャラリー」も相手の退会手続き次第で自然消滅するからその補正作業も当人任せになっている点かなあ、とか思いつつ。

6か月前

いろいろと任されて、託されて、そして変調をきたす。それもまたてぇてぇが過ぎたが故のオーバーヒートにして祭りのあと、か。余りに見事な因果律過ぎて、纏められる気配が一切しない『ウマ娘三期』十話「お祭り」感想。

5か月前

「無事是名馬」の「ボクノート」。探しものはここにあったと言わせたいがためのあったけえ話が軸になるから予告は『ドラえもん』風になったのかなあ。『ウマ娘三期』八話「ずっとあったもの」感想。

5か月前

これで直接対決のクライマックスは済んだ。まあしかしここの流れでTTGの話がつらつらと杉本清御大から語られる(かつ1977有馬の映像付き)がホント貴重なんだけどさ。「よっこいしょういち」から始まる『ウマ娘三期』九話「迫る熱に押されて」感想。

5か月前

涙も引っ込む「ザラキ」がいるのでそこはググッと堪えることの鍛錬にはなるけれど。感情移入できないかな、と判断出来たら後は何を代入するかを考えればいいだけか。なので看板画像はこうなると。『ウマ娘三期』六話「ダイヤモンド」感想。

6か月前

メジロパーマーやテイエムオペラオーが好きな人間としては『ウマ娘 プリティーダービー Season 3』の一話でとやかく言うことはほとんどない。「無事是名馬」はこれからなのだ、だしのスタート。

7か月前

『必死でがむしゃらで頑張る姿に元気をもらえるようなそんな走り』『かっこ悪くて、かっこいい。それがキタサンブラックだ』しまいとしてはこれて十分。アニメ感想文今年の締め括りとしてはこれで。『ウマ娘三期』第十三話(最終回)「そしてあなたの……」感想。

4か月前

まあ「無事是名馬」には覚えるだけの名前がある、とするならば覚える必要もなく、只忘れられるくらいで「勝っただけ」の群盲がリアルな世の中にはいるしいもした、でとどめておくのに相応しい状況がそこにはあるだけ、って「靴跡の花」もあるわけか、って気がしてきた。『ウマ娘三期』四話感想。

6か月前

一番興味もなく見てなかった頃の有馬記念の結果と実装ならずに関しては興が沸かなかった。そんなケースだとやはり、好奇心の先がいずれに向いたのやら、を改めて確かめる。となるとネイチャ先生やコマネタな八百屋前の段積み考察やルーヴィックキューブに持たせた意味の方に自ずと関心のベクトルは向く。『ウマ娘三期』三話感想。

6か月前

ソシャはゲーっと突っ込むもの、アニメは我に還って自分を取り戻すもの、競馬に墜ちる者は「推しがいるならはいどーぞ」の粗品トレエン斉藤式で(勝手にスッてろ)、あたしゃ血統的に沸き立つ馬がリアルにいない、それが現実の『ウマ娘』って気がするわ。『ウマ娘三期』5話感想。

6か月前

ウマ娘3期のテーマと、描き方の変化

4か月前

サクッと『ウマ娘三期』七話感想。勝手に盛り上がって高めてるだけにしか見えないから、肝腎の有馬は熱くなるような処もなく。恒例のキン肉マン語録はマチタンで達成か。圧巻の逃げ切り。王道の走りなJCの尺をたっぷり見たかったけど構成の中心がズレてるのはまたぞろな「はいはい、それもウマ娘だね」のお約束だし、こういった時はやはりチームカノープスが癒やし。

5か月前