ってことでここで旧アルスラーン戦記の名曲を持ってくるのが
相応しいかと。
遊佐未森で「靴跡の花」。
改めて葉脈を描いたED観ると原画陣が鬼やね。村瀬修功、
井口忠一、神村幸子。指導クラスの大御所原画(主にタツノコ、
IGタツノコ、ぴえろ系)が揃い踏みしとる。
まあ想定外の挙動が続いて、説制収縮期間を終わらせられずにずるずると、とはなります。固定看板記事も当面そのままです。
「読書の秋2023」はなんとか順延的にスタートしそうだけど、まあ11月
までスロウスタート気味に参加するか、クリヘソに行き切った人のフォローも何人か離してしまったしな。
その修復に時間をかける月始めにはなるだろう。
ようやく今年最終クール(第4クール、ないしは秋クール)のアニメも
出揃いました。水曜だけは忙しないですが、
あとはぽつぽつと、な傾向にはございます。
まあ、冒頭からもう始まってますが、本題はこちら
『ウマ娘三期』四話感想になります。
【ウマ娘 プリティーダービー 3期】第4話 感想 持ち味活かした
鬼トレーニング
まあやはり「ネイチャ先生」なのは今年大往生したくらいの
「無事是名馬」って要素もかかってはいるよな。
で、ススズさんとテイオーに押し切られていわきで特訓
モードってあたりがツボ。
(しかも「どうでしょう拉致構文」まで使うし)
継承する逃げ馬のタフネスと根性。だからこそ、その特訓は
「うんうん、それもアイカツだね」のアイカツ式が良く似合う。
で、特殊EDで春天はこれが一回目なのを含めてダイジェストに
踏み切る英断がすごい。まあこのあたりの「別に覚えなくてもいい
馬の名前」を「靴跡の花」のままにさせてくれるのは大変ありがたい
(カレンミロなんとかさんとかね)。
またこのときも西のGIだから、実況はカンテレの吉原功兼アナが実況してるわけですが。
感想の集約点としてはやはりこのあたりかな。
でとどめておくのに相応しい状況がそこにはあるだけ、って「靴跡の花」もあるわけか、って気がしてきた。『ウマ娘三期』四話感想、でした。