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図書館司書になってしまった⓪登場人物紹介

こんばんは、ハシモト トショカンです。
本日も数ある記事の中からこの記事を閲覧していただき、ありがとうございます!

前回の記事(『図書館司書になってしまった⑪修理はセンス』https://note.com/hashitosho/n/nbbd6262aa17c)で、『図書館司書になってしまった』シリーズについて、

「これまで、登場人物の名前をイニシャルや役職で表記していましたが、これだと限界があるし分かりにくいので、仮名ですが、ちゃんと名前を付けます」

「後ほど、登場人物の名前などをいったん整理して、まとめた記事も公開します」

…と書いたにも関わらず、「しまった、もう1週間くらい経ってしまった!(>_<)」と思っていたら、実際は3週間近く経っていました(´゚д゚`)

…え、私、時間飛んでる?!(;´Д`)


いやあ、悪い意味で「のんびり屋」の私の性分が遺憾なく発揮されてしまいました、すみません(-_-;)

…という事で、ちょっと時間が経ってしまったのですが、これまでの『図書館司書になってしまった』シリーズの登場人物を、仮名を付けてまとめたいと思います。

今後も、新しい登場人物が出てきたら、随時こちらに加えていく予定ですので、お楽しみに(?)(^^♪

【登場人物】

・ハシモト トショカン(私)
 大学時代に司書課程を履修せず、司書資格なし。且つ、「絶対に図書館で働きたい!」という強い意欲もなし。大学時代に就活もせず、卒業したらニート一直線…を回避するため、求人情報サイトでたまたま見つけた「大学図書館でのお仕事」に応募し、リンゴ大学図書館にて働き始める。悪くも悪くものんびり屋。

・多田さん
 ハシモトが所属する人材派遣会社、「株式会社ウニ」の営業担当。私の出勤初日に同行し、図書館内を案内してくれる。その際に不穏な言葉を残し、私に不安を与えたが、悪い人ではなさそう。

・宇田川部長
 リンゴ大学図書館の部長。「部長」という役職ではあるが、図書館の実務の実質的なトップ。ハシモトの出勤初日に「ある質問」でハシモトを窮地に追い込むが、最終的には優しい言葉をかけてくれる。

・江藤さん
 「株式会社ウニ」所属。リンゴ大学図書館・閲覧チームのリーダー。40代後半くらいの男性で、仕事もでき、優しく、とても頼りになる存在だが、他のスタッフから「この職場で誰よりも変人」と言われている。休憩の時、ハシモトを海鮮丼専門店に連れて行ってくれたが、うっかり休憩時間を過ぎてしまうというポカをやらかし、サブリーダーの室永さんにこっぴどく怒られる。

・和田さん
 「株式会社ウニ」所属。リンゴ大学図書館・閲覧チーム。20代半ばくらいの女性。出勤初日のハシモトを歓迎会に誘ってくれる。いつも明るくニコニコしていて優しい。お酒を飲むとさらに陽気になる。

・高木さん
 「株式会社ウニ」所属。リンゴ大学図書館・閲覧チーム。20代半ばくらいの女性。和田さんと共にハシモトを歓迎会に誘ってくれる。穏やかで控えめな性格で、お酒を飲んでも一切変わらない。言うべき時は言うタイプ。

・吉村さん
 「株式会社ウニ」所属。リンゴ大学図書館・閲覧チーム。20代半ばくらいの女性。和田さん・高木さんと共にハシモトを歓迎会に誘ってくれる。普段は飄々としていて掴みどころがなく、ハシモトをちょくちょくいじってくる。お酒を飲むとベロンベロンに酔っ払い、ダルがらみしてくる。その際、ハシモトに不吉な予言をして、ハシモトをモヤモヤさせた。

・木元さん
 「株式会社ウニ」所属。リンゴ大学図書館・閲覧チーム。40代半ばくらいの、物静かで知的な雰囲気の男性。通称「書架移動の鬼」。かなり神経質な性格で、物事が「キッチリ」してないと気が済まない。ハシモトに書架移動業務を研修した際にはキッチリ説明を行った結果、実際に書架移動をしないまま、説明だけで1時間経ってしまった。

・室永さん
 「株式会社ウニ」所属。リンゴ大学図書館・閲覧チームのサブ・リーダー。30代半ばくらいの男性で、爽やかなスポーツマンタイプ。通称「熱血・全力サブリーダー」。ハシモトに学内便業務を研修した際には「限界を超えろ!」とハッパをかけ、ハシモトの全気力・体力を奪う。ハシモトの苦手なタイプ。どこか抜けているリーダーの江藤さんに対して厳しく当たる。

・鳥谷さん
 「株式会社ウニ」所属。リンゴ大学図書館・閲覧チーム。50代前半くらいの男性。大柄で眼光鋭く、近づきがたいオーラを放っている。ハシモトに修理業務の研修をする際、「修理はセンス」と言い切り、センスがないスタッフには修理本に二度と手を触れてほしくないとまで発言して、ハシモトをビビらせる。


…はい、今のところ出て来てるのは、こんな感じですかね?忘れてる人いないよね(;^^)

尚、この『図書館司書になってしまった』シリーズは、起こった出来事や、喋ったりした内容は、大体98%くらい、ほぼハシモトトショカンの実話に基づいていますが、諸々の都合上(お察しください笑)、登場人物の年齢・性別等や大学の構成、会社のこと、図書館の構造など、意図的に変えている部分がありますので、その点はご了承ください(>_<)

それでは、今後とも『図書館司書になってしまった』をよろしくお願いします!(^^)/

ハシモトトショカンX→https://twitter.com/hashitosho


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