2021年11月の記事一覧
映画に好き嫌いなし❗️
私は映画に好き嫌いはない!といつも自慢している。ホラー、ラブコメ、ミステリー、アクション、戦争、青春、SF…なんでも観る。
このように、映画のジャンルに好き嫌いはないが、時々観るのが苦痛でしかない映画と出会うことがある。
例えば、愛の無い金儲けの為に作った薄っぺらい映画。脚本が酷すぎる映画。監督のひとりよがりな自己満映画。ミスキャスト映画。
映画は作り手の愛、良い脚本、監督の腕前、キャスティ
恐いと思ったら楽しめない!
引き続き「ソロ活女子のススメ」を観ている。第8話〝ソロ遊園地〟。主人公は自分が絶叫系マシンが好きか嫌いかを判断する為にひとりで遊園地に行く。まずジェットコースターに乗った。乗り終わりベンチに座り、恐かったが楽しくはなかったな…と考えていた。そこへ1人のおじさんがやってきた。彼は『恐いと思っていたら楽しめない。楽しもうとするから楽しいんだ』と言う。更に『ジェットコースターはしっかり目を開けて景色をち
もっとみる必要のないカバーはない方が綺麗
引き続き「ソロ活女子のススメ」を観ている。今日は第4話〝ソロ夜景クルーズ〟
京浜工業地帯の工場夜景ジャングルクルーズにソロ乗船するお話。珍しく同じように一人で乗船しているソロ活先輩の女性と交流がある。主人公は先輩から『京浜工業地帯の工場は必要なものしか装備していないのでカバーがない。しかし無駄を削ぎ落としたむき出しの姿が美しいと工場夜景クルーズは人気なのだ』と教えてもらう。
余談だが本作を観て
名匠リドリー・スコット監督🔥
大好きなリドリー・スコット監督の新作が劇場公開された。「最後の決闘裁判」…史実に基づく映画。
リドリー・スコット監督作品で代表作は「エイリアン」「グラディエーター」「デュエリスト決闘者」「ブレードランナー」「悪の法則」「コヴェナント」「マッチスティック・マン」「ゲティ家の身代金」「オデッセイ」などなど…
誰もが認める名監督である。
「最後の決闘裁判」で印象に残った台詞「子どもにとっては正しさ