見出し画像

【DAYS】臼井雄太が語る、自分の成長は自分で決められる!

おはようございます。

橋岡克仁です。


本日の名言は、漫画「DAYS」の中でもクレバーであり、聖蹟高校の精神の支柱である臼井雄太の名言である。

空手で黒帯を持っていたり、料理も上手といった一面もあり、できることの幅が広い。

サッカーも一緒で、できることが多いからこそ、チームの支柱となって支えている副キャプテンである。

甘いフェイスだが、アメとムチを上手く使ってシゴいているので鬼軍曹とも呼ばれている。

そんな臼井雄太の名言を見ていこう。

現状維持は下り坂と一緒!自分の可能性を見れていると、自分は成長できる!

画像1

この場面は、聖蹟高校の3年対1、2年の紅白戦をしている時だった。

水樹の強さに誰もついていけず、自称天才の大柴がFWのところをDFとして採用される。

その時に、大柴のDFも上手いのだが水樹はそれを超えてシュートを連発していく。

大柴の一つ一つのDFから水樹は学び、次はこうしようと考えながらプレーをしている姿をみて、臼井はこう話す。

これでいいと満足した時には下り坂なんだ
引用:「DAYS」臼井雄太より

飽く無き探究心があり、どうやったら上手くなるかだけ考えて水樹はサッカーをしている。

子どものようである。

だが、それが強さの秘密でもある。

現状維持を考えず、ただひたすら上手くなることを考えてプレーしている。

サッカーが上手くなることへの喜びも感じていると思う。

現状でなく、もっと自分が上手くなれる可能性を見れている。

自分が成長できると思えば思うほど、自分はもっと成長できると感じた名言だった。

さいごに

臼井の名言だったが、半分は水樹のための名言でもあった。笑

天才とは真反対の存在である水樹を、天才と称される臼井がみるからこそ味わい深い名言が生まれるなと感じる。

臼井の名言もたくさんあるので、まだまだ紹介していきたい。


サッカーやどんなスポーツも一緒で自分を信じられる人が上手くなるんだなと思った、橋岡克仁でした。

このブログは、「にほんブログ村」ランキングに参加中です。
記事が面白いと思った方は、クリックの方をよろしくお願いします。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?