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2020年12月  おすすめ作品

#読書感想文 #ビジネス・啓発 #内容要約 #小説 #文学 #映画感想   

はじめに

新年あけましておめでとうございます。

今年の年越しは全国的にかなり冷え込んだようですね。雪が降った地域も多いのではないかと思います。私の住む沖縄も、雪は降りませんが、数日で10℃ほど気温が下がりました。皆さま体調など崩されてはいないでしょうか。

昨年の12月のはじめ頃にnoteに記事を書き始めて、はやいもので1ヶ月になりました。

もともと、誰に見られるでもなく自分の備忘録的な意味で書き始めたものでしたが、何人かの方に”スキ”をいただき、読んでもらえるのも嬉しいものだなと思っております。

読んでくださった方、本当にありがとうございます。

今のところは週に1記事、週替わりでビジネス書、小説、映画の感想などを書いています。当分はこの頻度で書けたらと思っていますが、どこまで続くのだろうと自分でも疑い半分で書き続けています。

とにかく、自分の負担にならない程度に楽しく書いていこうと思っています。そのために更新頻度や、記事の内容に関してもこれから度々見直していこうと思います。

今後とも、よろしくお願いします。

さて、年始である今回は昨月の振り返りということで、2020年12月に出会った作品で記事に書いていないものの中から、

「これはおすすめしたい!!」

というものを簡単に紹介します。

というのも、時間の関係上、たくさん出会う作品を全て記事にすることは難しいので、厳選したものの感想を書くことになっていて、私としても「もったいないな」と思うことがあるのです。

少しでいいから、どこかに残しておきたい。誰か一人でも新しい作品に出合ってくれたら幸せだ。そんな私の自己満足にお付き合いください。


2020年12月に出会った作品

書籍 : 全11冊

映画 : 全8本


おすすめ作品

書籍

ベゾスレター  ~アマゾンに学ぶ14カ条成長原則~

S&K アンダーソン

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今やグーグル、アップル、フェイスブックという名だたる大企業と肩を並べるアマゾンの取締役、ジェフ・ベゾスが株主に向けて毎年送るレターの中から、アマゾンの成長のカギを紐解いています。

社会人なら誰しも欲しい、「成長のための原則」が身近で簡単であることをベゾス本人の言葉で語られています。

経営者でなくとも、社会人であれば必読の一冊です。

映画

イエスマン

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コメディの王様(私の中で)ジムキャリー主演の良作です。

ジムキャリー演じる主人公が、あるセミナーをきっかけに人生に起こるすべての出来事に「イエス」と答えるようになり、人生が好転していく、コメディ映画です。

終始ジムキャリーの演技と表情でコメディタッチに描かれますが、自由で清い生き方について深く問いかけるような内容でした。

日頃、心の底から正直に「イエス」と言えていない人にぜひご覧いただきたい作品です。


おわりに

この世は遊び場よ。子供の頃は知っているのに、気づいたら忘れてる。(映画イエスマン アリソンの台詞より)

昨年は、個人的に人生がかなり動いた年でもあり、いろんなことを始めた年でもあります。記事を書くことも、滑り込みですが「始めたこと」です。

その分、色んな物事を今の、もしくは将来の自分に必要だろうかと考えをたくさん巡らせてばかりでした。

大切なのは、”今”であり、その”今”を楽しむことだと、この言葉が私に教えてくれたような気がします。こんなに広い遊び場で、こんなにおもちゃがたくさんあるのに、遊ばないなんてもったいないですよね。

2021年は、この広い遊び場でたくさん遊べる年にできたらいいなと思っております。

皆様にとっても、遊び場がさらに広がって、たくさん遊べる1年になりますことをお祈りしております。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。

それでは、また。


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