Satochan@Shopify

Shopifyを使ったD2Cに詳しいです!

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  • shopify構築ガイド

    初めてshopifyを触れる方・これからshopifyを勉強される方に向けてわかりすくshopifyの使い方をガイドしています!

最近の記事

数値に依存しない選び方 〜 UGC・インフルエンサー施策

『UGCが大事!』 『インフルエンサーの起用は欠かせない!』 …ソーシャルメディアを使ったデジタルマーケティング施策では、必ずと言っていいほど語られる「UGCとインフルエンサー」。 確かに、取り入れることで認知や購買を促進できることに間違いないでしょう。ただその一方で、効果測定や費用感の把握、ステマや理想でないコンテンツとなるなどネガティブな面が懸念されることも考えられます。 そもそもインフルエンサーにせよUGCにせよ、考え方としては「外部コンテンツを(間接的に)ブラン

    • Instagram責任者の言葉から、Instagramを問い直してみた

      📍 この記事でわかること ・Instagramで「最も見られているところ」 ・今Instagramでキャッチアップすべき「最新機能」 ・Mosseri 氏による「今後のInstagramの4指針」 ※ 読了時間の目安:約 5分 この6, 7月に、Instagramから2つの表明から発表されました。 1つは「Instagram 表示アルゴリズムについて」の発表。 そして2つは今後のInstagramの成長に向けた「4つの軸の強化」。 いずれもInstagram責

      • なぜShopifyには「SNS活用が必須」といわれるのか?

        📍 この記事でわかること  ・Shopifyと巨大ECの違いとは?  ・どうしてShopifyではSNSを活用すべきなのか?  ・Shopifyを強化するSNS(instagramとTikTok)の特徴 まずタイトルの問い『なぜShopifyにはSNS活用が必須なのか』の答えをお伝えすると、巨大ECと違い、Shopifyは人ひとりいない砂漠にお店を立てるようなものだからです。 Amazonや楽天、Yahooショッピングなどの巨大ECに出店することは、すでに知られている大型

        • #Day9 shopify構築-税金の設定方法

          お疲れ様です!長い長いストアの設定が今回で最後となりました。商品や送料に対して税金の設定を行なっていきます。本日の内容は作業自体10分程度で終わると思いますので最後まで見て頂けると嬉しいです。 いつも通りの流れで「設定」→「税金」へと移動してください。 STEP.1 税金の地域設定 こちらデフォルトの画面になります。以前、配送の設定を行なった際に国内のみの販売設定を行なったと思います。そのため、税金の課税地域も日本のみとなっています。「税金の地域」に関してはデフォルト状

        数値に依存しない選び方 〜 UGC・インフルエンサー施策

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          9本

        記事

          アフターコロナのフィットネス需要を支える国内D2Cブランド

          コロナ禍を経て自宅トレーニング需要が高まり、ウェイトトレーニン以外にもヨガやフィットネスへ関心が寄せられています。 同時にスポーツウェアやトレーニングアイテムなどのフィットネス系D2C事業者が増加。Instagramでは「#宅トレ」「#hometraining」の投稿数がそれぞれ85万, 9万件以上(2021.06.21時点)に上っていることから、現に人々の間でフィットネス需要の高まりが起こっていることがわかります。 国内では竹脇まりな氏をはじめとするトップインフルエンサー

          アフターコロナのフィットネス需要を支える国内D2Cブランド

          #Day8 shopify構築-チェックアウトの設定方法

          今回はチェックアウトの設定方法になります。決済ページとも言われ、カートに入れた商品を決済するための一連ページを指します。 shopifyではデフォルトでカートページ→お客様情報入力→配送情報入力→決済情報入力→サンクスページという流れでチェックアウトが行われます。 僕の経験ですが、この流れの中でだいたい25~30%ほどお客様が離脱してしまいます。設定からいじれる範囲は少ないですが、少しでもチェックアウトしやすいように設定してあげましょう。 チェックアウトの編集は左サイド

          #Day8 shopify構築-チェックアウトの設定方法

          D2CブランドのInstagramを解剖してみた【3事例】

          【この記事から分かること】  📌 ベストなInstagram運用は「トレンドに乗る」だけでは不十分  📌 Instagramの実装機能をフル活用すべし  📌 D2Cブランド3社にみるInstagram運用の3つの共通点 1. Instagramの今 今月6月上旬、Instagram公式より「Instagramの表示アルゴリズムについて」の最新情報が公開されました。 Isntagramは「いいね数の非表示設定」が可能になるなど、コロナ禍のアップデートに引き続きまだまだ目が離

          D2CブランドのInstagramを解剖してみた【3事例】

          D2Cブランド事例にみる「クリーンビューティ」とエシカル消費の関わり

          【この記事から分かること】  📌 高まる ”エシカル消費” への熱  📌 クリーンビューティブランドの事例と施策  📌 D2C美容ブランドが見据えるべきはミレニアル世代 1. D2Cがエシカル消費を後押し?コロナ禍が引き起こす生活環境変化やZ世代の登場により、SDGs(持続可能な開発目標)はその前身であったMDGs(ミレニアム開発目標)を遥かに上回る浸透具合を見せています。 SDGs認知拡大は、二酸化炭素や温室効果ガス排出量を抑える・生物多様性維持に貢献する・再生可

          D2Cブランド事例にみる「クリーンビューティ」とエシカル消費の関わり

          #Day7 shopify構築-配送の設定方法(2)

          投稿に間があいてしまい、申し訳ありません!お待たせしました。この記事はDay6の配送の設定方法(1)の続きになります。配送エリアと配送料の設定は既に終わっていると思いますので、残りの消費税と配送料無料の設定を行なっていきます。 STEP.1 消費税の設定 shopifyのデフォルト設定では、送料には消費税がかからないようになっています。今回は送料にも消費税を課税していくので、編集していきます。 「設定」→「税金」から税金の設定ができます。 赤枠で囲った「配送料に課税する

          #Day7 shopify構築-配送の設定方法(2)

          #Day6 shopify構築-配送の設定方法(1)

          オンラインで商品を販売する場合、切っても切り離せない配送を設定していきます。今回、海外配送は解説してないので、国内配送の方のみご覧ください。少し長くなるため2回に分けて解説していきます! STEP.1 概要 送料の設定は左サイドメニュー「設定」→「配送と配達」から設定していきます。 下記画像の配送の欄にある赤枠「送料を管理する」をクリック。 今回は例として下記の設定で行なっていきますが、最後まで読んで頂けると自分のお店に合った配送設定ができるかと思います。 -今回のお

          #Day6 shopify構築-配送の設定方法(1)

          #Day5 shopify構築-メールの設定方法

          今回は注文が入った時のメール設定を行なっていきます。こちらの内容はすぐ終わりますので、最後まで読んでもらえると嬉しいです。おまけになりますが、メールのカスタマイズやメールマーケティングのshopifyアプリについても軽く触れています。 STEP.1 注文完了のメール通知を設定 左サイドメニューバーから「設定」→「通知」を選択クリックしてください。 このページから各メールや通知テンプレートをカスタマイズなどを行うことが可能です。shopifyでは初期設定で各メール文を用意

          #Day5 shopify構築-メールの設定方法

          #Day4 shpify構築-ローケーションの設定

          Day3でストアの一般設定が完了したと思います。残り細かい設定があります。今回はロケーションの設定を行なっていきます。ロケーションはどこから商品を発送するのか、配送の拠点設定になります。 STEP.1 ロケーションの設定を開く 左サイドメニューバー「設定」→「ロケーション」を選択します。デフォルトで既に住所が記入されていると思いますが、こちらを編集していきます。 ロケーションは設定可能数は契約プランによって異なります。 ・shopify Liteプラン:3個まで ・sh

          #Day4 shpify構築-ローケーションの設定

          #Day3 shpify構築-ストアの一般設定

          Day2でアカウントの初期設定を行いました。今回はストアの一般設定を行なっていきます。前回と何が違うの?と思うかもしれませんが、ストアの一般設定ではストアの詳細設定や住所・時間設定・通貨設定などが編集できます。 サイドメニューバーの「設定」→「一般設定」をクリック。 STEP.1 ストアの詳細を編集 ストアの詳細では下記の内容が編集可能です。 ①ストア名 ②ストア連絡先メール ③差出人メールアドレス ④ストア業界 ①ストア名 「ストア名」の項目では、その名の通りショ

          #Day3 shpify構築-ストアの一般設定

          #Day2 shpify構築-アカウントの初期設定

          Day1でshopifyのアカウントが作成が完了しました。shopのデザインなどを行う前に必要な初期設定を行なっていきます。 STEP.1 日本語に言語設定を変更shopifyはカナダの企業が作っているため、まだまだ完璧な日本語には対応していないページが存在します。ストアを開設後、管理画面が日本語になっていない場合は言語を日本語に設定しましょう(基本的に日本語になっていると思います)。 サイドメニューダブから、設定をクリックします。 次に設定画面の中から「ストアの言語」

          #Day2 shpify構築-アカウントの初期設定

          #Day1 shopify構築-アカウントつくり方

          まずは、shopify制作を始める前にshopifyアカウントの作成を行いましょう。 STEP.1 shopifyアカウント作成ページにアクセス上記のリンクからアクセスするとshopify公式ページにアクセスできます。 「無料体験をはじめる」ボタンからアカウントを作っていきます。 STEP.2 無料体験でストアをつくる アカウント作成情報を入力するフォームに必要な情報を入力していきます。 ①メールアドレス→アカウントに紐づけるメールアドレスを入力 ②パスワード→ログイ

          #Day1 shopify構築-アカウントつくり方