「確率思考の戦略論」を読んだけど「プレファレンス」という単語だけ覚えただけになってしまっている人へ
タイトルは自分のことなんだけど、
「確率思考の戦略論」は名著。ちょっとお値段張るし、数式の所は、まるっきりわからなくて一瞬躊躇してしまうけど、マーケティングに少しでも関わる人は、買って手元に持っておくべき本だと思う。
私のnoteにたどりつくような人の多くはすでに持っているはずで、私も発売日に買った程度は意識高い系。
感想としては、読みやすいけど、きっと半分も理解できてないんだろうな、と思いながら、「プレファレンス」という単語だけ覚えて終わっただけになってしまっていた。