週報

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ノート

仕事がキツくて、投げ出したくなってた頃に、すがりつくように読んでいた本の話

私は成功したCEOに出会うたびに「どうやって成功したのか?」と尋ねてきた。凡庸なCEOは、優れた戦略的着眼やビジネスセンスなど、自己満足的な理由を挙げた。しかし偉大なCEOたちの答えは驚くほど似通っていた。彼らは異口同音に「私は投げ出さなかった」と答えた。

仕事がキツくて、投げ出したくなってた頃に、すがりつくように読んでいた本が「HARD THINGS」だった。

今の自分の苦しさなんて、たいし

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「アジェンダに沿った目的を押さえた会議」が必ずしも生産性を高めるわけではない

7年以上前の話。コンサルティング会社から転職してきて、ド肝を抜かれたのこと。アジェンダも記事録もない会議の多さ、ふわふわとした意思決定、そして「~さんと会話しといて」という指示からのサシでのミーティングの多さ。

「生産性オタク」を自称する私は、会議の前には、毎回アジェンダを作り、頼まれていないのに議事録を作って展開していた。

それは7年以上たった今も続いていて「自分の仕切っている会議だけアジェ

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24歳(社会人2年目)に読んで泣いた本を40歳(社会人18年目)にもう一度読んで気づいた現実

2003年の10月、24歳なりたての社会人2年目。この部分を読んで、何度も、うなづき、感極まって泣きながら、赤いボールペンでグリグリと何度も何度も線を引いていた。

人は、自分以上に見られても、自分以下に見られても、機能だけで部分的に切り取られても傷つく。それ以前に、外側だけで「おまえは何者か?」と値踏みされるような行為自体に傷つく存在なのだとわかる。  
そこには、「自分の内面に基づく、相手との

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「自分は間違えてない」と思ってしまっているうちは、経営者にはなれない。

自分のこと、なんですけど。

##この話も自分の未熟さを晒すだけのことなので、この場にテキストで残すのもどうなのか、と思うんですが、何かを書く、というのはそういうことだと割り切って、未来の自分のために残しておきます。(毎週そんな話を書いてます。)

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重たい仕事の判断ミスから、ちょっとした夫婦ゲンカまで、やらかしてしまった時に、私がとっさに思うこと、それは、

「自分は間違えてない」

ほと

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「錯覚資産」への違和感・嫌悪感の正体

人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている という本で紹介されている「錯覚資産」という概念がある。

錯覚資産とは、「他人が自分に対して抱く、自分に都合のいい錯覚」のことだ。

タイトルにもある通り、この錯覚資産(=勘違いさせる力)を駆使することこそ、人生を切り開くために必要なこと、というのが主張で。

最初に読んだ時は「ごもっとも!目からウロコ!」

…なんて思ったわけだけど、気

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「言葉にできる」は武器になる を読み返しながら、コミュニケーション能力について考えたメモ

「言葉にできる」は武器になるを3年ぶりに読み返してみた。

おそらく3年前に読んだ時には気づけなかったことがいくつかあったので、自分用にメモとして残しておく。

特に「コミュニケーション能力」について自分なりの定義が腹落ちしたのが、個人的な収穫。

「内なる言葉」という概念が本書のコア

その前に、本書のおさらい。キーワードは「内なる言葉」。以下引用を残しておく。

言葉には会話やメールなどで使っ

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【超訳】知的生産性向上システムDIPS

ようやく、読み終えました。

知ったきっかけは、こちらのnoteにて、紹介されていたこと。

現時点で200以上の「スキ」を集めているビジネスマン必読の超絶記事。

一部抜粋すると、

1. 仕事受け取るときには「期待されている水準」「アウトプットのイメージ」を確認しなさい
2. その上で+20点で返しなさい
3. 仕事受け取ったら一旦5分だけその仕事やって全体像の把握に努めなさい

と、後輩を持

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大人になるともう成長しないんじゃないか。ってか、そもそも成長するってどういうことなのか。

大人、しかも40歳にもなると、人生も夕暮れ「さすがに、もう成長しないんじゃないか。」「あとは、このまま緩やかに下っていくだけの人生なのか」と頭をよぎったりすることもあったりなかったり。

であれば「下っていく角度をなるべく緩やかに、そしてなるべく楽しく下っていこう」と割り切ったほうがラクなんじゃないか思ったりもしつつ、「そんな人生になんの意味があるのか!俺は違う!無駄に生きるくらいなら熱く死にたい

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「戦略で勝つ」にあこがれるけど、「気合と根性」で踏ん張っている現実

「戦略」にあこがれる。「気合と根性」ではなく、秀逸なビジネスモデルを組み上げて、戦わずして勝ちたい。

シミュレーションゲームが好きだし、三国志とか戦国時代モノでも名だたる武将を差し置いて、軍師という役割のキャラが異様に気になる。

そういう方も一部いるんじゃないかと。

そうです。私が、そんな感じで。

今くらいおじさんになってしまえば、もはやどうでもよいのだけど、若者時代に軍師のように戦略を巡

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40歳を目前にして、まさかローランドの本に、こんなに影響受けるとは思わなかった

40歳まで残り1週間を切りまして、このnoteが30代として書く最後のnoteに。

せっかくの機会なので、駆け抜けた30代を振り返り、40歳を迎えるにあたっての心構えと今後の展望について語ろう、などと思っていた時に飛び込んできた言葉がこれ。

「年齢は、どれだけ生きたかは教えてくれても、どう生きたかは教えてくれないだろ?」

俺は、 どれだけ生きたかよりも、どう生きたかが人を決める と思っている

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