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飽き性の僕が編み出した最強のスタンス

こんにちは!

今日は「飽きっぽいこそ、スタンスを変えるべき」ということを書きたいと思います。

皆さんも生きていると

  • 飽きっぽいな〜

  • 購入したけれど、使っていないな〜

と思ったことはあると思います。

それを解決できるのは、「努力」や、やりたいことを見つけるまで待ち続けるみたいなことを行わなくてもいいんです。

私が考えるに、「取り組むこと」のスタンスさえ変えれば、今飽き性だなと思っている自分が自信を持てるようになります!

この記事を読む際、できる限り難しく考えず読んでみてください。

それではいきます!


好きなことでも突き詰めることは難しい

この記事で書く前提を少し書いておきます。

前提は、「数字では測れないもの」ということを定めておきます。


飽き性に向けての記事なのに、好きなことをある前提でこの後書きますが、、少し想像力を働かせて読んでください。

例えば、noteを書くことが好きという人がいたとしましょう。noteが好きだからと言って1週間、1日中、noteを分析したりすることは難しいはずです。

前提に則るのであれば、(数字では測れない)「ビュー数」や「フォロワー数」をnoteから省くはぶくとなると余計に成果を見ることができず、より続けることは難しくなるでしょう。

noteを前提に挙げましたが

もし、、、

noteに興味はあるけれど、好きではないとなると、1日、1週間、数字が見えない、成果が見えないとなると飽きるのは当たり前です。

ですから、世の中には好きなことを突き詰めて、行ったり、研究している人たちは「数字やすぐに評価の出ないこと」を続ける継続力みたいなものがすごいと思っています。

と言ってもというのも重々わかります。

なので、好きなことはないけれど、興味があることはあります、という人をターゲットに書きたいと思います。

興味のあることに対してのアプローチ

好きなことまでは確立していないけれど、「ちょっとこんなことには興味があるかも」などでもいいです。

1つ思い浮かべてください。

その興味のあることに対して、自分はどのように考えていますか?
例えば、「興味のあることを継続したい」「少し調べてみたい」などでもいいです。

その興味のあることを今後、どのようにしたいのか?

私の場合だったら、デザインかなと思いますが、
デザインの考え方を手に入れて日々の生活の発見に繋げたいみたいなことを考えています。

では皆さんも考えれたということで、本題の「スタンス」の話をしていきます。

逆転の発想を使うスタンス

先ほど、どうなりたいか?を考えていただいたと思いますが、このように考えた人もいるのではないでしょうか?

「継続をしたい」「好きなものにして続ける」みたいな考えです。

私ははなから「継続」をして欲しいというスタンスは書きません。自己啓発の本などを読んでも「継続」を教えていますが、まず無理だと考えてください。

それではどのようなスタンスなら、、、
と思う方が大半です。

詳しく説明します。

こういう時こそ、「逆転の発想」です。

継続をしない、最強のスタンスはこのことです。

「1日で興味のあることを全て調べる」

「もっと調べたいと思ったら今日、そのことについて知り尽くしてやるというスタンスで学ぶ」

「調べたいと思わないのなら次に興味のあるものを調べる」

これだけの話です。これだけと思うかもしれませんが、これで私はたくさんのことを学んだり、興味のあることにとことん熱を入れ取り組むことができました。

今では、たくさんの好きなことに出会っています。
全て、原点はこの「スタンス」だけです。

継続をはなからするつもりはない、が調べていくうちに面白いなど感情が動いたものは知り尽くすというスタンスで学ぶ。

これの繰り返しが私は本来の「学び」だと思っています。

よく、自己分析などのアンケートを行ったり、科学的に根拠のあるもので自分の好きを見つけることをおすすめする人もいますが、私が一番、効率が悪い方法を紹介しています。

ですが、これで自分の好きなものを見つけれた時は本当に嬉しいですし、心からこのことに熱中したいと思えました。

そして、自分の好きなものを見つけたとしても、長続きはしないはずです。そんな時こそ、このスタンスに一度戻り別の興味のあることを探せばいいんです。

私が何より言いたいことは、「好きなことのサイクル」を自分の中で作ることです。1つだけでは継続が難しいかもしれませんが、何個か好きなことを持っていると、1つ飽きた時にまた違う自分の好きを学べばいいのです。

そして、そのサイクルで必要となった知識、学力などをその都度勉強すればいいのです。

これができれば、「本当の好き」を見つけれたと自慢してもいいでしょう!

では、この記事を最後まで読んだということは何をやるべきか、わかりますね!
「興味のあることを調べてみる」というところから始めてください。

皆さんにも、「自分の好き」というものを見つけられることを信じています!

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