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神山まるごと高専のオープンスクールに行き

今日に志望校の神山まるごと高専の説明会で徳島県に行きました。
ここの学校は全寮制でテクノロジーとデザインを通して
「モノをつくる力で、コトを起こす人」を育てる目標の高等専門学校に希望をしています。
ここの学校は来年から1期生の入学となり新設校になります。
私が神山町に行った時、緊張もありましたが長野県と似ているけれど
神山町にしかないものがたくさんあり長野県とまた違う良さがあると感じました。
神山町は日本のシリコンバレーを目指していて、ここから何かものを生み出すことに興味が湧きました。
高専といえば5年間で学ぶことが基本になっていて、自分にとって必要な環境とはなんなのか?それにもう高校生ということもあって、自分で進路を決めて山村留学の経験を結びつけていくべきだと自分でも少しプレッシャーを感じています。
やはり山村留学との大きな違いは1年単位の留学ではないことです。
山村留学は1年間で区切りがあり選択をしますが高専に入ると大学と同じで単位を取らないと留年になったり卒業ができないことは変わりがありません。大きな違いがあり、自分に合わなかったらなんて思っていませんが誰だってどこかは合わないことはあると思います。
ですから入試ではどこまで神山まるごと高専の求める像に近いのか?そして何を求めてここに来たのか?そのようなものを自分なりに導き出したものが合格者になります。
自分でも新設校ですし、1期生という中で過去問題もない、倍率などもわからない、そんな高校に受けにいくんだと思いますが自分はきちんと積んできたものがあるではないか?それに自分は2年間頑張ってきたじゃないかと思いこれをこの学校のテクノロジーとデザインに繋げれば必ずに近い確率で受かる?と思います。ただなんとなく受けにいくではなくきちんと入ってこれがしたい、それを夏休みをかけて見つけたいと思います。ホームページ作成、アプリケーションの開発、いろいろITには興味がありやりたいことはいっぱいです。ですから自分は何をするべきなのか見直して万全な状態で入試に行きたいと思います。
7月に入り、対話推進、校則解放などいろいろな取り組みも進めつつ、自分と向き合える時間を大切に前に進みたいと思います。
そんな人生を自分は送れるように日々努力を重ねます。