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いっちゃいけないことが正しい社会なのかもしれない。

Twitterを開くと、
言論戦争が始まっている。

批判、否定、マイナスなことが
舞い込んでくる。

私は、「炎上」に興味を持った時、
炎上と似た光景を学校でも
実感している。

学校でもグループチャットみたいなものを
授業でも使う。

結構な人数だからこそ、
同じ人が書いていることが多い。
これは学校内であるが、
これを社会に当てはめてみても同じことなのではないか?
そう思う。

意外と見えている投稿は
一部の人にすぎない。
残りの人は見てもいない。
それが現実だ。

そして、炎上に正義はない。
それを叩いている人物も
正義ではない。

「法が正義」

これは事実だろう。
Twitterの言論をABEMAなどが取り上げている。
正直、すごいことだと思う。

Twitterの言論を取り上げることで
視聴率が取れる現実。

そして、それに対して、
有名人などが討論をする現実。

しかし、私は意外とTwitter、YouTubeなどの
情報を見極めたほうがいいと思っている。

最近ジャニーズ事務所の事件を
知った時、メディアの信頼度が落ちた。(自分の中で)

これをきっかけに、テレビは信じなくなった。
これが意外と若者もそうだと思う。

ニュースを100%あてにしていると、
現実はしれない。

テレビはあくまでもビジネスの一環だということ。
いっちゃいけないことはいっちゃいけない。

言論の自由は保障されているが、
テレビも報道するかは、自由なのだ。

だからこそ、自分で情報を集めていく、
これがこれからの人生の歩み方であり、
「普通」なのだろうと感じた。

言わないほうがいいことを無理にいう必要はない。
しかし、炎上を恐れることはない。
人を縛れるのは「法」だけだ。

これは大前提。
だからこそ、自分を信じる力を身につけるような、
そんな人を目指したいと思う。