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耳で学ぶ「しまはる塾」

日本や世界の日々のホットニュースの意味と背景を皆様と一緒に考えます。世界を訪問する私の体験を皆様と共有し、何が見えるかを考えましょう。時折、幕末から今日まで日本現代史の節目の物語…
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#しまはる塾ー時事

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※試聴版です。オリジナル版(16:19)はマガジン購入すると視聴できます。

ハリスvsトランプの討論会は1時間半ほどつづきましたが、その内容の要点を私なりに全て抄訳してみました。これを聞くと、米国の大統領選の討論会の内容やレベルや問題点が良くわかると思います。私の解説は16分でやや長いですが、聞いてみてください。

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9月10日、アメリカ大統領選のための第二回討論会が、フィラデルフィアで開催されました。ハリス氏にとってははじめての討論会でしたが、彼女の論理もプレゼンも見事で、メディアの評判もハリスの優勢でした。トランプ氏は討論会後、第三回目の討論会には参加しないと言いましたが、大統領選は接戦のようです。

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自民党総裁選では現在活発な政策論の討論が行われていますが、候補者の提案する政策をめぐってどのような議論が展開されているのかを展望します。候補者の中から首相が指名されることになるので、この政策論争は新しい政権でどのような政策が推進されるのかを推察する意味でも重要です。

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自民党の総裁選挙が告示日を過ぎてだんだん白熱してきており、新聞社の調査などで
関心を集める候補者も絞られてきています。今回から2回に分けて、これらの候補者の政策論争を展望することにしましょう。

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日本記者クラブでの討論、つまり質問者の質問に答えると同時に、候補者相互の疑問や
反論なども含めた討論の概要を主な論点について紹介します。各候補者が何を考えているかがより臨場感を持って伝わるでしょう。

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自民党総裁選が、告示から2日経って選挙戦の論争に熱が入ってきました。前段で一番注目されるのが日本記者クラブでの公開討論会ですが、しまはる塾では今回と次回の2回にわたって討論会の概要を紹介します。今回は各候補者の冒頭発言の要旨を紹介しましょう。

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前回につづいて小泉進次郎氏の政策構想の中身をやや詳しく紹介し吟味します。
もうすぐ、自民党の総裁選挙の投票を行われるので、注視していきましょう。

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自民党総裁選が告示され、9人の候補者が競って論戦をはじめていますが、今の閉塞した日本を思い切って変える可能性のある政治家として、私見では小泉進次郎氏に期待したいと思います。そこで、彼が出馬表明の際に話した内容を詳しく検討してみたいと思います。前半と後半2回に分けてお話しましょう。

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前評判の高かった小泉進次郎氏が9月6日、今回の自民党総裁選に出馬すると言明しました。政治改革を前面に打ち出して国民の信頼を回復したい、としていますが、若さの反面、経験不足を批判する声もあります。12日の告示後の展開を注目しましょう。

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自民党総裁選の告示日が迫ってきましたが、すでに6人が出馬表明をしました。その中で
いくつかの政策上の論点が浮上してきているので、簡単に紹介します。

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アメリカの大統領選がいよいよ最終段階に入り、激戦州を中心に緊迫してきました。ハリス氏はバイデン政権の副大統領だったので、バイデン政策を踏襲しており、独自色を出したいところ。いくつかの政策で方向修正もしており、とくに、大統領になったら共和党員を閣僚に登用するとの発言が関心を呼んでいます。

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11月5日、アメリカ大統領選の投票日と同じ日に、合衆国議会上下両院の議会選挙が行われます。米国では外交や安全保障については大統領に大きな権限が付与されていますが、経済など内政では政策決定やとくに予算については両院の承認を得る必要があります。現在、両院の議員選挙で民主、共和両党が大接戦なので、結果は大統領の与党と議会の多数派が異なるねじれ現象が生ずる可能性があり、政策の執行にはより多くの困難が予想さ

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アメリカ大統領選の投票日まであと2ヶ月を切り、大接戦が伝えられるトランプ陣営とハリス陣営の闘いは目下、7つの激戦州で集中的に展開されているようです。大統領選の同じ日に行われる上下両院の議員選挙の結果も、いずれが大統領になるにせよその後の政策運営に大きな影響をもつので、議会選挙からも目が離せません。

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最新の人口動態統計で、出生率が今年前半期にさらに大きく減少し、この傾向がつづくと今年1年の出生数が70万人を割る可能性が出てきました。出生数の減少は国全体の人口減少を加速しますし、社会保障制度の持続性も危うくなる可能性があります。岸田政権は異次元少子化対策として3年間で10兆円の巨額を費やすとしていますが、若い世代が結婚し子供をもつことに希望をもてるような総合的社会経済改革戦略が必要ではないかと思

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