harunosora

雨男と雨女夫婦。穏やかな春の青空が一番好き。

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最近の記事

妻の嫌いな家事の話

嫌いな家事は「お弁当作り」です。 独身時代からなので、作り続けて20年といったところでしょうか。 それでも嫌い、大嫌い!やりたくなーい! ずっと考えていました。 社食のあるサラリーマンと結婚したいって。 で、叶いました。 で、今朝も作りました。 なぜだーーーーー! お弁当って、前日の残り物がないと辛いですよね?男の人って野菜中心のおかずじゃ足りないですよね?量も多いですよね?同僚や上司と食べているのなら、彩りもある程度気にしますよね?お弁当箱を洗うのも嫌ですよ

    • 夫の忘れ物の話

      夫は忘れものが多いです。 なぜか、着るものや履くものに関してが圧倒的に多いです。 若い頃は、おしゃれな人がいいな~と思っていた妻ですが、結婚してしまえば、着るものに無頓着な夫の洋服はすべて自分が選べばいいし、無頓着ゆえ、妻のファッションにも口を出すことはないしで、とても楽に感じていました。 しかし、そんな夫に対しイラッとくるのが忘れ物です。 先日も、仕事で使う制服を準備して、出かけたまではよかったのですが、仕事用の“靴”までは頭になかったようで、届けに行くということが

      • きゅうり100本の話

        今年の夏は、とくに予定もなく実家との往復で過ごしていました。旅行の予定や友達と会う予定も立てられない状況だったので、なんの楽しみもない夏になってしまいましたが、秋の訪れとともに新しいワクワクがやって来そう。台風の後には青空…と言い聞かせている今日この頃です。 なんの楽しみもなかった夏ですが、きゅうりを100本漬けました。 以前からやってみたかった「キュウちゃん漬け」に挑戦しました。料理サイトのレシピから、とくに簡単に出来そうなものを選んで作りました。       大成功

        • 田舎が嫌いです!の話②

          田舎が嫌いです…切実に。 空気がきれいだとか、星がきれいだとか、野菜が新鮮だとか、そんなことは生活の中でのほんの一部にしか過ぎず、それを超えるような面倒くささや煩わしさもたくさんあるわけで。狭い世界の中での生きづらさといったら… 幼いながら、嫌だと思った始まりは、近所付き合いです。なんとなく「大人って嫌だな」と感じてしまった記憶があります。その思いは大人になっても消えていません。右も左も知らない人、挨拶程度というかかわりでの暮らしに慣れてしまうと、その生活があまりにも楽で

        妻の嫌いな家事の話

          田舎が嫌いです!の話①

          久しぶりの更新です。なんだか、考えることが多すぎて、色んな感情が溢れすぎて、周囲の状況に疲れ過ぎて、書けずにいました。そんな時に書く文章って、誰かへの不満や愚痴になってしまいそうで、攻撃的な自分になってしまいそうで…誰かを傷つけるつもりはないし、誰のせいにもしたくはないし、でも、自分を整理したいな…書くことで治められそうな気も…どんな心境でも何があっても、書き続けるプロってすごい!そんなことを思いながら、久しぶりに…。 私も夫も田舎育ちです。 共通した思いは「田舎大嫌い」

          田舎が嫌いです!の話①

          夏休みの自由研究の話

          今朝は早起き。いい天気。 最近、実家に泊まることが増えました。 田舎町なので、おしゃれなカフェも本屋も大きなスーパーも都会に住んでいれば暇を潰せそうな場所が何もありません。 あるのは、無駄に広い家と庭、畑と田んぼくらいでしょうか… こんな田舎が嫌で嫌で仕方がなかった私。 →(いつかじっくり書きたいです) 泊まらざるをえない事情により、退屈だったはずの暮らしに、少しずつではありますが、楽しさを見つけられるようになってきました。 それは、琵琶のジャムがきっかけでした。

          夏休みの自由研究の話

          選挙が近くなると必ず思い出す話

          久しぶりのnoteです。 引っ越しでバタバタしています。なかなか書けずにいました。余裕がないってほんとダメですね。 でも、選挙には行きました。不在者投票で。 学生時代の教師の話ってほとんど覚えていないのですが、二つだけ時々思い出すことがあります。 一つは、中学生の時。 月曜日恒例の朝会で校長先生が話してくれた相撲の世界のことです。学歴社会がどうのこうので、少しでもいい大学に入らないと!みたいな雰囲気真っ只中の時代でした。当時、若貴ブーム?だったような…お相撲さんたち

          選挙が近くなると必ず思い出す話

          バタバタばたばたbatabataしています。七夕、夜空を見上げる余裕もなかったなぁ涙 マダマダまだまだmadamada落ち着かないだろうなぁ涙 頑張れ私!大好きな夏なのだから!

          バタバタばたばたbatabataしています。七夕、夜空を見上げる余裕もなかったなぁ涙 マダマダまだまだmadamada落ち着かないだろうなぁ涙 頑張れ私!大好きな夏なのだから!

          大さじ、小さじ…が嫌いですの話

          妻は、料理が得意です。 得意というか、スーパーのお総菜や冷凍食品が苦手で「仕方なく作っています」というのが本音です。 だいたいのメニューは目分量で作るし、手際もよい方だと自負しています。 夫も「おいしい」と喜んで食べてくれます。 しかし、どうしても上手く作れず苦手なのがお菓子作りです。 包丁一本で出来ないし…オーブンの予熱とかするし…きっちり計量しなければいけないし…性に合っていないのです。料理本通りに作ればいいのですが、バターをケチったり、お砂糖を減らしたりと勝手

          大さじ、小さじ…が嫌いですの話

          石鹸が好きになった話

          只今、引っ越し準備に追われています。 夫も妻も荷物の整理にイライラ。 捨てる捨てない、買う買わない、どうする?どうしたい?などなどなど… ケンカ多発中です。 あーーーはやく落ち着きたい! こんな時はいつも以上に夫の愚痴をツラツラ書いてしまいそうなので、気を取り直して、さわやかに石鹸の話を書きます。 ナチュラルな暮らしを楽しんでいるわけでもなく、ミニマリストに憧れているわけでもなく、自然派にこだわっているわけでもないのですが、石鹸を愛用中です。 使い始めたきっかけ

          石鹸が好きになった話

          夫が隠していたものの話

          夫が、妻に内緒で鳥を飼っていました。 正確には、飼っていたのではなく隠していたのですが・・・ 以前にも書きましたが、夫は「こだわり」があるのでかわいいものを捨てることに抵抗があります。 夫に飼われていた鳥は「トゥイーティー」という名前の黄色い鳥です。 紙箱タイプのティッシュだと、畳んでプラ部分を捨てるのが手間なので、プラゴミだけで済むタイプのティッシュを愛用していました。それが、まさか夫に飼われていたとは・・・ 発見したのは掃除中でした。本の埃よけにかけていた布をめ

          夫が隠していたものの話

          眠れない妻と夫の寝言の話

          妻は眠れないことがよくあります。 不安な事や悩み事を布団に入ってから考えてしまう癖があり、眠れなくなってしまうのです。ストレスを抱えやすい性分です・・・ 突然、耳が聞こえづらくなり耳鼻科を受診したこともあります。 「突発性難聴です。寝不足やストレスでもなりますよ。」 この時は、治るまでに大変な思いをしました。一日中、ピーピー響くし、二重に聞こえるし・・・下手くそな歌や外で吠えている犬の鳴き声などは最悪でした。 一方、夫は5分もかからずに寝ます。 耳のことがあってか

          眠れない妻と夫の寝言の話

          夫の「こだわり」に対する妻の愛の話

          夫は、「こだわり」がたくさんあります。 妻はありません。大抵のことは、臨機応変にすませられるし「これでなければ」というものもないし、集めて喜ぶものもありません。 しかし、夫は「こだわりたいもの」がたくさんあるので、すんなりと手放したり、新しいものを受け入れたりすることが大変な時もあります。 結婚当初は、ゴミの分別や捨て方でケンカになることがよくありました。きっちり分けたい夫は、妻のいい加減な捨て方が許せないようでした。プラやら紙やら・・・「そこも?」というくらいの分け方

          夫の「こだわり」に対する妻の愛の話

          妻の勘は朝でも冴える・・・朝ごはんの話

          うちの朝ごはんは、だいたいトーストかおにぎり、それにフルーツです。 妻は朝からしっかり食べたいのですが、夫が朝はあんまり・・・という感じなので簡単なものを用意しています。 夫のお弁当作りと並行して、20分くらいで作ります。 しかし、妻は朝が苦手です。夫が起きる前に起きるなんてことはまず、ありません。もっと寝たい、でも起きなければ・・・というせめぎ合いの中で、まどろみ?夢?お弁当を完成した気になっていることもあります。夢だと知って慌てて起きる時のガッカリといったら・・・

          妻の勘は朝でも冴える・・・朝ごはんの話

          カップラーメンvs妻の話

          スナック菓子、菓子パン、炭酸、カップ麺。 夫が一人暮らしをしていた時に欠かせないものでした。 結婚後は、なるべく手料理を食べて欲しいと思い、野菜をたっぷり肉や魚もバランスよく取り入れ、健康的なメニューをせっせと作っていたのですが・・・ 習慣なのか?嗜好なのか? どうしても休日のランチといえば「カップら」を要求してくるのです。 非常食にと隠すように買い置きしていても必ず嗅ぎ付けるのです。食べることには興味がなく、料理も出来ない夫なのですが、自分から率先して行うのが「カ

          カップラーメンvs妻の話

          今日からはじめますと花が咲いた話

          今日から書いてみます。 変わり者の夫婦です(とくに夫が)。雨男に雨女です。 誰かに言いたいけれど聞かれたくないような、知ってほしいけれど、やっぱり知られたくないような・・・でも、残したいな~ 思い立ったら吉日! だから、書いてみます! 打つよりも書いたほうが速いという超アナログでアラフォー主婦ですが、よろしくお願いします。ちなみに夫から「パソコンの機能2%も使ってないね」と笑われ、何度も同じことを聞くので呆れられるので、わかりやすく教えろと逆切れし、しばし険悪になる

          今日からはじめますと花が咲いた話