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琴線に触れたnote集

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何度でも読みたくなる。 出会えたことに心から感謝したい、素敵なnote集。
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2022年3月の記事一覧

最果タヒ展で私が読んだもの

仙台パルコで開催された最果タヒ展に行った。 自分が立ち止まる場所によって、その瞬間によっ…

翠 はるか
2年前
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漫画を食べる

アマプラで見たドキュメンタリー番組をきっかけに、自分がXジェンダー(ノンバイナリー)かも…

猫野サラ
2年前
87

自分の作品や言葉に無力感を感じ、誰にも伝わらない気がしている人、待ってくれ

初めまして。作家のエージェント、遠山怜です。今回のテーマは「立ちすくむ私たち」。世の中の…

「賞」の意義

私が映画「ドライブ・マイ・カー」を鑑賞したのは、巷で話題になるずっと前のことだった。慌て…

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迷わず、迷う という生き方。

中学3年生のとき、原稿用紙1枚分のエッセイを書くという授業があった。「誰が読むわけでもない…

オオムラ
2年前
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そんな簡単に呪い殺されてなどやらない。

2月は毎年、屍となる。そんなことは分かりきっていたけれど、やっぱり今年も屍として過ごした…

伊藤チタ
2年前
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アド、バイス

たとえば、誰彼構わずアドバイスを求める人がいる。 受け取ったことばそれぞれを丸飲みにして、最終的になんだかよくわからない状態となる。行動に移すことは重要。だけど、“吟味”もまた同じように重要だと思うのだ。 そういう意味では、信頼のおける人物を見つけることが大切で。先日、とある人から「Clubhouseが失速した理由」を聴かせてもらった。その方は、現役のClubhouseユーザーで、ご自身でもClubを作成して1万人を超えるメンバーを集めて運営している。招待制によるデメリッ