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【近況報告】仕事の話

こんにちは!はるねずみです。

ここ数カ月、まともにnoteの更新ができておらず、自分の中で色んな思いが溜まって今にも叫び出しそうな(大げさ?)毎日を送っています。

話したいことが多いのは、イコールそれだけ色んなことや変化が自分の身のまわりで起きているということでもあって・・・

長い文章に起こす労力を持て余せないほど、心も体も疲れきってしまって、話したいことがある日ほど、帰ってそのままバタンキュ~してしまうのです。

それでも、どうしても心に留めておくと苦しいときや、逆に、嬉しくてすぐにでも報告したいようなことがあったときは、「つぶやき」投稿しています。つぶやき便利すぎて・・・Twitter(今やX)も、こんな風に使えていたら、もっと何か違っていたのかな~と、今となっては思います。

とまぁ、前置きはそのくらいにして…!

久々の投稿なので、近況報告ということでトピックごとに(なるべく)手短に色んな話をしてみます!

良かったら最後まで読んでいただいて、日々の意味深つぶやき投稿も、「あ~これのことね~」と面白く(?)うなずきながら読んでいただけると嬉しいです('ω')笑




コールセンターの仕事

職場環境

昨年7月に現在の職場へ入社し、半年以上経ちました。

それまでは短期契約のコールセンターを転々としながら、宅録ナレーターと並行でやっていたのですが、この半年間はほぼほぼコールセンターでの仕事(8~9割)をしていました。

今までにないくらい環境のいい職場で働けています。

雇用形態は”契約社員”で、給与は時給です。それでも、コールセンターの中では水準も高めかつ社会保険にも加入でき、お金の心配はだいぶ軽くなりました。しばらく止めていた”奨学金の返済”も再開しました。(まだウン百万円残っているので、考えると絶望しそうですが…笑笑)

年齢層は30~40代が最も多く、そのど真ん中あたりの私にとっては、「浮いてる」感がない分、居心地は悪くなく感じています。

休憩室は広々していて快適で、ランチや休憩は一人で取っている人が大半です。人数も比較的多めかつ座席は日替わりなので、「皆と仲良くならなきゃ!」みたいなプレッシャーもそこまで感じずに済むのが気楽です。

今まで働いてきた職場で、自分的に一番しんどかったのは「皆とうまくやらなきゃ」でした。

コミュニケーションや距離の取り方が下手な分、仕事を一生懸命やったり誰かの手助けをすることで、なんとか地道に信頼を得るという方法を取ってきたのですが、結局その方法だと自分の限界が来たらそこまで…なんですよね。限界ぎりぎりまで頑張っても期待する成果が得られないどころか、理不尽な思いをすることもあったりして・・・

だから、「皆とうまくやらなきゃ」を感じず、「自分ができることだけに集中すればいい」職場・働き方(雇用形態)は、私に合っていると感じます。


初めての仕事

ただ、実は今年1月から少し状況が変わりました。

12月までは、いちオペレーターとして、ただ電話を取るだけの仕事だったのですが、1月からは”オペレーターを管理する側”として働くことになったのです。

更新面談の際、話を持ち掛けられ、一晩考えて断ったのですが、なんだかんだと説得され、「せっかくなら」「どうしても厳しければ、次の更新でまたオペレーターに戻ればいい」「この職場環境なら挑戦してみてもいいかも」と、自分の中で納得して決めました。

ただ、いざ立場が変わってみると、それまでにはなかった悩みが色々と浮上してきました。なんといっても、管理側になったことで、”電話を取らなくなった”ということが大きいです。

オペレーターさんが対応中に困ったり質問があるときに手が上がり、その対応をするわけなのですが…

入社してまだ半年で知識も浅く、むしろ私より長く勤めていて知識・経験ではずっと上の先輩がたもいます。

そんな中でも、自分が一日も早く管理者として成長するためには、失敗を恐れず積極的に挑戦していく勇気も必要で・・・手が上がったら、わからないかもしれないけどとにかく率先して駆け付けました。

が、しかし・・・

「あなたじゃわからないから」
「(あなたじゃなくて)○○さんに聞きたいから呼んできて」

と、真顔で跳ね除けられてしまう場面もありました。

傷つきましたが、これは仕方のないことで、お客様への対応スピードや正確性を重視するなら至極当然のことです。

このことで、「私が行っても、結局先輩に聞きに行くことになって二度手間になる。時間がかかって余計迷惑をかけてしまう」と自信をなくし、先輩のあとについて回るように行動を変えました。

ただ、これも相手次第で。

「○○さん(先輩)は知識はあるけど、こっちの言ってることが伝わらなくて、質問にちゃんと答えてくれない」
「私はあなたに聞きたい!あなたは知識はなくても、質問したことにたいして、わかる・わからないをちゃんと答えてくれるから」
「もっと自信もって!」

と励ましてくれる方もいたりして・・・!

管理者としての立ち回り方、たとえば仕事を先輩から教わっているときも、忙しく電話を取り続けているオペレーターさんたちから見れば、「お喋りしてる」と映ってしまうこともあります。

大きく変わったのは、そういう「自分の見せ方」の部分です。

どう見られているのか、立場が変わったことで、それまで仲良くできていた方々との関係性まで変わってしまうんじゃないか・・・

色んな不安がいっぱいで、管理者になりたての1月初旬は、業務中に、文字通り「ブワッ・・・」と涙があふれてしまった日もありました。(めちゃめちゃ慰めてもらいました。)

「管理者になんてなれる器じゃなかったんだ」
「今すぐ(管理者を)辞めたい」
「このままだと管理者どころか、この職場で働くことも嫌になりそう」

そんな風にどんどんネガティブに考えて、周りの視線やちょっとしたしぐさ、態度を、すべて自分への非難・攻撃と捉えてしまっていました。


ありがたすぎる助言

でも、そんな悩みを、職場で仲よくしている同年代の方に相談したんです。

初めて二人でご飯を食べに行った日に、「どうなんですか?」と聞かれて、さっき話したようなことをぶわ~~~っと話しました。

もともとその方は、私が管理者になることが決まったときから、「大丈夫なんですか?」と心配してくれていました。

私も、「仕事がどうっていうよりも、周りの人とうまくやれるかで病みそうです笑」と不安をもらしていて、彼女も「私もそう思います笑」と…

結果、その食事の日までの私は、二人が当初予想していた通りの状態に陥っていたんですよね。笑


でもその日、その方からたくさんの助言をもらいました。

「無理そうなら、次の更新で管理者はやめる。やめると割り切って、それまでできるだけやりなさい」
「自分がどう見られているかを気にするのは、後!まずは周りをよく見て、自分にできることをがむしゃらにやりなさい」

言葉のニュアンスは違いますが、こういうアドバイスをしてもらいました。

私は、色々勘違いしていたんだと気づきました。

管理者になりたて、入社して半年の私が、周りからどう見られているかなんて、気にすること自体がおこがましいというか、「何言ってんだ?」ってことだったんですよね。

「こう見られたい」「頑張ってると評価されたい」なんて望むのは、今自分が期待されていること(わからなくてもいいからみんなのためにがむしゃらにやること)に応えられるようになって初めてできることであって・・・

まだなんの結果も出してないのに、「どう見られているか」を気にすること自体がおかしな話だったんです。

そのことに気づいて恥ずかしくなるのと同時に、知識が浅い自分・管理者として未熟な自分をありのままに受け止めて、その上で今何ができるのかを自分なりに考えて行動するのを、積み重ねていけばいいんだと、頭のなかがクリアになりました。

それに、「次の更新まで!」と決めてしまえば、せっかくの”管理者初挑戦”、「やり残しのないように頑張ろう!」と前向きに思えるようにもなりました。

翌日から、私は早速、彼女にアドバイスされた通りの行動を取り始めました。

管理者の先輩には朝の段階で、「積極的に手上げ行くので、私の対応をそばで聞いていてください!それでもしも間違ってたらフォローをお願いします!」とお願いしました。

オペレーターさん達からの見られ方も気にして、「お喋りしてる(サボってる)」と思われそうなふるまいはしないよう意識しました。

困っているとき、対応が長引いて大変そうなとき、きついお客様との対応後しんどそうにしてるときなど、いつでもすぐにフォローできるよう、周りに目を配り、必要そうならそばにいるようにしました。

そんな風にしていると、だんだん、自分の中で「どう見られているか」に対する関心が薄れていくというか、それより注意を周りに向けることが自然とできるようになっていきました。

と、その食事をきっかけにだんだん良い兆しが見え始めてきたものの・・・

また色々と状況も変わってきていて、どうなることやら?です。


とにかく今は、変化にたいして柔軟に、適応するよう努めています。

周りとの調和を考えると、愚痴をこぼしたり、誰かを悪く言ったり、誰かの味方をしなければならなさそうなこともありますが・・・その辺はまだ全然うまくできていません。


全国大会

この年になって、まさかこんな大舞台で自分が表彰される機会があるとは夢にも見ませんでした。

なななんと、電話応対コンテストでエリア大会優勝し、全国大会へ出場できることとなったのです。

久しぶりの東京行きが、まさかこういう形で実現するとは・・・嬉しいです。

電話応対、顔の見えない相手との会話は、多分得意な方だと思います。

相手の発する一言目、二言目で、大体の空気感をつかみます。声の高さや速さは相手に合わせ、尊敬語・謙譲語も使いつつ、相手の使う単語を拾いながら、相手の理解に合わせた説明の仕方をするよう心掛けています。

また、相手が感情(怒り・喜び・困っている)を見せてくれたときにはすかさずキャッチして、相手の期待するリアクションを声に乗せて返します。

リアルな人とのコミュニケーションでは、言わずもがな悩みまくり苦労しまくりのこの私ですが、電話で初対面の人とのコミュニケーションだけは、どういうわけかうまくいくことが多いんですね。

対面のときももちろん、相手の顔色を伺ったり、しぐさをよく観察もしているのですが、もしかしたら対面ではそれがかえって「やりすぎ(気にしすぎ)」で、相手を緊張させたり居心地の悪さを感じさせてしまうのかもしれません。

一方、電話の場合は「やりすぎるくらいがちょうどいい」のかもしれません。

良くも悪くも、自分が普段から気を付けていることが、こういう形で認められたということは、私にとってすごく嬉しいことでした。


全国大会では、あらかじめ録音していた応対の音声が流され、その場で投票される仕組みです。なので後は、当日の会場に赴き、結果を待つだけです。

やれることはやったので、あとは純粋に「久々に東京の空気を吸うのが楽しみ~」という気持ちです。

地下鉄ちゃんと乗れるかな~とか、3月の本州はきっともう春で、ダウンなんか着てたら浮くんだろうな~とか、そんなホンワカした想像をしてワクワクしています。



***


えぇと・・・

本当は仕事だけでなく、趣味とか家族、友達のこととか色々話す予定だったですが、思いのほか仕事の話が長くなってしまったので・・・

今日はここまでとします!

また体力のあるときに、そのほかの話もまとめてみます!

なんだかまとまりもなく抽象的な話が多くて・・・
きっと読んでいてもあまり面白くなかったですよね( ;∀;)

おかしいな~・・・
私の中ではこの短期間で、色々感情の動きがあったはずなのにな・・・

上手く伝えられなくてくやしいです。笑

これに懲りずに(!?)、また読みに来ていただけたら嬉しいです。


ちなみに・・・

「友達が少ない(どころか、いない?)」を長らく自称してきた私ですが、今の職場で「友達」と呼んでいい人(私を「友達」と呼んでくれた人)が2人くらい現れました・・・!!!!

でも、「友達」とどう付き合ったらいいのかわからず、そのことでも悩みまくってます。(私が疲れすぎててLINEを1週間返せなくて、「友達関係終わったワ…」と一人勝手に絶望したりなど)

相変わらずのこじらせっぷりです。


あ、あとジムも最近週2くらいのペースで通っていて、お尻にだいぶ自信がつきました!!(何のアピール?)


その辺のことも近々お話するので聞いてほしいです(*'▽')ノ笑

それではまた!次回の記事でお会いしましょう!!!


P.S. 見出し画像は先日行ったスキー場での写真です!山のてっぺんあたりだったので、木が雪で真っ白になっていて、若干夕陽も差していて、街を見下す景色も・・・めちゃめちゃ幻想的でした。

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