Haruneco74

気まぐれ投稿。

Haruneco74

気まぐれ投稿。

最近の記事

現在まで残るカーストの正体

 勝ち組と負け組。貴族と奴隷。過去から現在へと続く悪しき文化。それがカーストである。しかし過去と現在では決定的に違うものがある。それは身分制度だ。 身分に縛れることなく誰もが自由に職業を選択できる。付き合える人も自由に選べる。ではなぜカースト文化が残っているのか。「明るい人は素晴らしい」文化に関係しているのではないかと思う。  言わんとすることはわかる。確かに明るい人は素晴らしいことだと思うし、明るい人は場の空気を盛り上げる力があると思う。正直言って私もあの輪に気軽に入れ

    • 普通ってなんだろう

      私は「普通」という言葉があまり好きではない。普通なんてひとそれぞれ違うからだ。 両親が仲良く家にいるのが普通の家。では片親家庭は普通ではないのか?大学まで行って新卒で企業に就職するのが普通。では高校卒業した後すぐに企業に就職するのは普通ではないのだろうか?「普通」とはその人の最低限出来て当たり前の基準であるように感じる。 「普通出来て当たり前だよね」 この言葉は自分の価値観の押し付けにしか過ぎないのだ。私は価値観の押し付けが嫌いだ。周りの人を自分のコピー品のように言って

      • 自殺で殺すのは誰なのか

        「自殺」 最近ではあまり見かけることはない自殺のニュース。攻撃するのは他者なのか自分なのか。 「自殺で殺すのは自分だ!!」 それはそうだ。自分で殺すと書いて自殺なのだから。しかし最初から人は自分で自分を殺すことを選ぶのだろうか。自分から終わらせることを選ぶのだろうか。 「自殺で殺すのは周りの人だ!!」 自殺とは見えない殺人。小さな棘が周りから浴びせられ、死ぬほどに辛いものだ。心の傷が見えて分かりやすい形が自殺なのではないだろうか。言ってしまえば究極のリストカットである。

        • 創作とは魂を削るもの

          創作する上で必要になってくる作業はインプットとアウトプットである。自分が思うにインプットとは自分の魂を大きくしていくこと。自分の「どう思ったか」「どう感じたか」を研ぎ澄ましていく作業。 アウトプットする場合は魂を削る。自分の好きを沢山詰めるもよし。自分の嫌いなものでも、思いついたから描くもよし。 沢山インプットをし、アウトプットしたものには魂が宿ると感じている。作者がどう思っているのか。どう思っていたのか。いくら面白くなくとも一番に人の魂の個性が見えるものが創作である。

        現在まで残るカーストの正体

          小さな神さま

          神 創作物や宗教でよく取り上げられるものだ。私はどこの宗教団体にも属していないし、神はいないものだと思っている。概念的なのはあると思っている。最近では比喩として使われることもある。 もしかしたら私に構ってくれる人はもしや神さまなのかもしれないと近頃思うようになってきている。私はもう高校中退をして2年近く経つ。元々人と関わるのが苦手なのに余計と拍車がかかってしまった。当然そういうコミュニティにも属してもいない。だからこそ私に構ってくれる人は神のように概念的なものでかつ比喩の

          小さな神さま

          エッセイ1:私について

          エッセイ1:私について

          人との出会いはギャンブルだ

          私にとって人との出会いはギャンブルみたいなものだ。 心というお金をすり減らし人と関わる。 当たればラッキーだ。その人を師としてついていき感謝すればいい。 外れたらアンラッキー。その人を敵として静かに戦っていかなくてはならない。 お金がなくては賭けることができない。 戦い続け、すり減らし続ける。これは心にも同じことが言えるのではないだろうか。 お金は減っていることが分かる確かな基準だ。心はどうだろうか。人によっ て違う曖昧な基準なものだ。心はつい自分基準、他人基準で考えて

          人との出会いはギャンブルだ

          アンチと誹謗中傷について

          「あなたの作品は面白くないです」 「お前うざい死ね」 一見どちらもアンチに見える。だが、前者と後者だと目的が微妙に違うと感じる。 前者は作品について。後者は本人に対しての否定である。 誹謗中傷で創作者をやめてしまったり、自殺をしてしまう。そんなニュースを目にすることが増えた。実際に自殺まで行かなくともなんとなくで見ていた人が辞めてしまった。その方も原因は誹謗中傷である。…少し寂しくなった気持ちはある。 さて、前者は誰しも同じように感じるものだ。賛否両論ある作品。とんで

          アンチと誹謗中傷について

          日記3:フラッシュバックと人の裏

          今日は月に4回行っている病院の診察日。月に四回と言っても奇数週と偶数週それぞれ曜日は異なっている。先生も違う。診察時間も異なる。 まあ日頃特に何もしていないのでほとんど変わらないことばかり話すのだが。フラッシュバック癖が治らないだの人の裏をどうしても探ってしまうだの。そんなことだ。たかがそんなことでも本人にとっては一大事なのだ。 フラッシュバック癖は自分で自分のこと傷つけている心のリストカットみたいなもの。心がきちんと動いているかの無意識の確認なのかもしれない。動いてなけ

          日記3:フラッシュバックと人の裏

          死にたいってなんだろう

          「死にたい」 私にこびりついてしまった言葉だ。それは本当に死にたいのか?一時的に逃げれる魔法ではないだろうか。頭のなかでわけわからなくなって。自分のことなのに。悲しい、怒り、嫉妬。そんなマイナスな感情が渦を巻き、散らかっているのではないのか。死にたいって思うのではないのだろうか。今日も死にたいとつぶやく。心の中が少し軽くなる気がした。 「死にたい」は無限地獄の始まりともいえる。目の前の苦しいことから逃げるため。心が軽くなる魔法。だが所詮は言葉だ。唱えたところで苦しいものが

          死にたいってなんだろう

          日記2:服装って大事

          19時に寝て24時に起きる生活をしている。ずっと夜更かしをしていた。こうも夜更かしが続くとなにもやることがなくなってくる。ピクシブで小説を漁ったりもしていたが変に地雷を踏み抜くかもしれない。恐ろしくてたまらない。 朝日が昇る。朝ごはんを食べた。 食後、すぐに寝てしまった。1時頃まで寝た。 よくよく考えてみたらパジャマのままだった。着替えたら気分が少しは晴れた。 もしかしたらPTOに揃えた恰好は自分の気を引き締める役割があるのかもしれない

          日記2:服装って大事

          働くってなんだろう

          働くってなんだろう。人の役に立ちたいため。お金のため。なんとなくみんなそうしているから。みんなが働いているから働いている。社会から浮きたくないから。働いているのだと思う。 自分の好きを貫きたいから。働いている。好きを貫くにはお金が必要。お金が欲しいから働いている。働きたいと思う。 お金のシステムを考えた人はとても頭がいいだろう。どこに行っても同じ通貨であれば同じ価値なのだから。無駄なケンカを事前に避けることができる。 また性格が悪いとも感じる。お金を人質に働かせることが

          働くってなんだろう

          日記1:夜更かし癖とピクシブ

          最近、寝不足が続いており睡眠薬を飲んでもあまり効き目が悪い。19時に寝て22時に起きる。そんな日がちらほらと増えてきた。まあそうなったら、朝までずっと起きてるわけで。いつもはだらだらとYouTubeかピクシブを眺めている。 今日も大体同じ。だが今までとは違うことがある。「売れっ子漫画家×うつ病漫画家」を読んだ。 言葉表現、絵の比喩表現が味がある作品だなと感じた。やっぱりねぇ、ヤバいやつが出てくる漫画はいいね!!狂愛と呼ぶにふさわしい作品なのではないでしょうか。 性愛と呼

          日記1:夜更かし癖とピクシブ

          幸せってなんだろう

          幸せってなんだろう 金持ちであること?恋人を作ること?結婚すること?友達と遊ぶこと? じゃあその反対は?貧乏である人。独身の人。一人で遊ぶ人。結局は本人の気持ちの持ち次第。 本人の気持ちの持ち次第って。その本人すらも理解できない気持ちってあると思う。理解できない自分の気持ちをどこか他人事に見ている気がして。自分の心を見てほしいって。だから人って「死にたい」って言うのだと思う。 いつの間にか自分事が他人事に。他人事が自分事に。自分事は楽だ。自分の中だけで済ませばいい。他人事

          幸せってなんだろう

          最近、フリーホラーゲーム漁ってます。本当に面白いなぁ…

          最近、フリーホラーゲーム漁ってます。本当に面白いなぁ…

          受けの主導権が強いblっていいよなぁ…

          受けの主導権が強いblっていいよなぁ…