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守り抜く意味

 ウク〇イナの現状を男達で話していた。その流れから

    私 「中〇が日本に攻めてきたらやばいよな~」
知り合いA 「俺の実家が千葉だからな~ やっぱり外国がいいな~」
知り合いB 「スイス行きたいわ(笑)」
    私 「え? どゆこと?」
知り合いC 「どこに逃げるかってことでしょ?」
知り合いAB「そーそー」
    私 「戦わないん?」
知り合いA  「なんで? 死にたくないよ~」

 あーーーこれが戦後教育の賜物か。流石GHQだ。ここまで日本人の戦意を削ぐことができるとは。
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 小学生の頃だった。とある映画を見せられたのを覚えている。あえてここでその映画の名前を述べはしないが、端的に言うと反戦映画だ。沖縄戦を描いており、アメリカ兵と戦っている日本兵が滑稽に映っていた。私がその映画を見た素直な感想は

「日本はなんて愚かなんだ 命を懸けて戦うなんて馬鹿馬鹿しい 早く降伏すれば良いんだ」

 小学生の頃、私は日本が嫌いだった。嫌いというより愚かな国だと思っていた。教科書では中〇人を大虐殺したと書かれている。日本はろくでもない国。特攻隊? 何を考えているんだ。日本政府は沖縄を捨て石にしたんだ。戦争ばかりするこんな薄汚れた国を命がけで守る必要なんてないのに・・・・・・しかし全てが噓だった。

 私が愚かで馬鹿者だったのだ。


 中〇人の大虐殺という教科書の嘘に踊らされ、なぜ特攻をしてまでこの国を守ろうとしたのか。なぜ先人たちは戦い抜いたのか。戦争で日本政府は沖縄を捨て石にした? 何を言ってるんだ。私は日本人の礎を全く理解していなかった。教科書そして映画から日本に対する自虐思想を植え付けられた私がどれだけ愚かだったか。国家観が欠如していた。

先人たちが命を賭して戦ったのは無意味だったのか? 否だ。
日本のために戦い抜いた日本人に意味を与えるのは今を生きている私達だ。

 この国を必ず守り抜き次の世代に繋ぐことが今の私達にできることだ。国を守るとは領土・領海・領空だけではない。日本の国家観を守り抜く必要がある。

 これを読んでいるあなたは、私を右だと思いますか? それとも左? そんなしょうもない囲いにいれてしか相手を理解できないのは、人間の弱さだ。

私は日本が好きだ。なぜかって? 私が日本で生まれた日本人だからに他ならない。当然でしょ?



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