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自身の印象は、言葉で決まる!?


こんにちは、haruです!
よろしくお願いします🙋‍♂️

無意識に使っている言葉が、あなたの印象を作ります。

「悪気はなかったのに、
ちょっとした一言で相手を嫌な気にしてしまった」

あなたは、そんな経験がありますか?

正直、私は良かれと思い、励ましの言葉をかけたら、
相手を不機嫌にしてしまった経験がありました。

言葉というのは怖いモノで、
使い方を一歩間違えると人間関係にひびが入ったり
取り返しがつかなくなってしまうこともあります。

どんな仕事も、
コミュニケーションがなければ成り立ちません。


日常的な挨拶、伝え方、お願いの仕方など、、、

そのため、様々な場面で、言いたいことを伝えつつ
相手に好意的に伝わる言い方を身につける必要があると私は考えています。

具体的に、
どのような言い方があるのか紹介していきます!

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挨拶

これやっておいて、あなたならできるよ

あなたに任せたい。
でもわからないこと遠慮なく聞いてね


「できる」と思うことをお互いが共有していて、
励ましのつもりで言うのであれば良いと思います

しかし、何がどこまで出来るかわからない人に
「これやっておいて」と適当に言ってしまうと、
押し付けられていると不信感を相手は感じます。

「わからないことは遠慮なくいってね」というように、一言フォローの言葉を付け足すだけで
受け取り方が全く変わります。

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頼み方

それはしないでください

それはこうしてください

どちらも「ドアを開けた状態にしておいて欲しい」
との要望です。

前者が「○○しないで」という否定形であるのに対し、後者「○○して」という肯定形による言い方で、
印象は大きく変わります。


人は「否定形で指示される」よりも
「肯定的で依頼される」方が、
受け取りやすくなります。

「今月は忙しいから会えないの」というより、
「来月は時間があるから会えるよ」と言った方が、
気持ちいいですよね!?

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最後に

同じ言葉を使っても、
言い方次第で伝わり方は変わります

無意識に使っている言葉が、あなたの印象を作ります

プラスの言葉を使って、好印象な人になりましょう

いつも読んでいただき、ありがとうございます!
良いねして頂けると嬉しいです🤲

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