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遥つくね
2023年5月13日 18:09
何度か書いていますが、音訳ボランティアをやっています。目の不自由な方のために、書籍やマニュアル、なんでも声に変えてお届けするのです。今時は機械で自動的に音声化できたりする時代ですが、やはりまだ人間の肉声も需要があるのだと思います。まだ一年坊主で、当分、小説などは読ませてもらえません。毎月、あまから手帖の記事をひとつ、読ませていただくのです。ベテランの先輩がモニターについてくださり、緊張
2023年4月27日 16:40
今日は音訳の勉強会に行きました。大阪阪生まれ大阪育ちのわたしですが、標準語での会話は問題なくできます。標準語のかたとお話しする時は、自然とつられてわたしも標準語になるので、「え!?関東の人かと思ってた!大阪弁出ないよね!?」と驚かれることもありますが、会話には影響ない程度ながら、細かいところでは稀に間違えて覚えているものもあって・・・・・・。音訳する場合には、一つ一つアクセント辞典で確認
2023年2月25日 00:44
☆『とうとう俳句を始めました』その昔。祖父母が俳句をやっておりました。祖父は烏声、祖母は刀司女という俳号で、毎日俳句をひねっていたものです。当時の祖父母は60代でしたが、今時の60代とは違ってすっかりご隠居の風情でした。わたしが小学校5年の時に亡くなった祖父は、孫であるわたしにも俳句を教えたかったようですが、結局手ほどきは受けずじまい。なので、この歳になるまで、俳句らしい俳句は捻