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284.アクションRPGというジャンルに没頭した過去

「自己紹介をゲームで語る」というハッシュタグを見つけました。
ゲーム好きとしてこれは書くしかない、と思ってノープランで書き始めました。コラム的なやつです。

ゲームといえば、ポケモンの最新作『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』が明日11月18日発売で話題となっていますね。

今回はなんとオープンワールドの世界が広がっているとのこと!
オープンワールドとは、めちゃくちゃ簡単に言うと見える世界にどこでもプレイヤーが足を運べること。
決まった動きや場所だけしか行けないのではなく、自分の意志でどこまでも行ける世界のことを指します。

アクションRPGに没頭してきた自分としては、オープンワールドという設定だけでワクワクしてきます。
近年、オープンワールドのゲームは増えていますね。

僕がハマったゲームも、オープンワールド設定はいくつもあります。
特に、前述したアクションRPGというジャンルのゲームは、よく寝食忘れてプレイしたものです。

上記のツイートを今夏にしていました。
『ゼノブレイド』と『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』、広義で捉えて『スーパーマリオサンシャイン』あたりはアクションRPGといえるでしょう。

他にも『ゼノブレイドX』、『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』、『THE LAST STORY(ラストストーリー)』など多々やり込んできました。

何が好きというと、やはり物語です。

ここはゲームから自己紹介につながる部分だと思っていて、ゲームもやはり物語に惹かれてきました。

人生で最も好きなゲームは『ゼノブレイド』なのですが、これはもう圧倒的なストーリーに完全に引き込まれてしまいました。
大学生当時、寝る時間よりゲームをする時間の方が長い日があった、初めてのゲームソフトです。

登場人物に思い入れがあって、この先どうなるんだという未来を一緒に創り上げていく。
その過程が、RPGの最大の魅力だと感じています。

中でもアクションRPGなのは、自分が思うように登場人物を操作できるからです。
ポケモンも大好きで、これも相当やり込んできましたが、ポケモンは自分の思った通りに動かして戦うわけじゃないですよね。

ボタンを押すと、剣を振る。銃を放つ。
スティックを倒すと、歩く、走る、回避する。
仲間と力を合わせて、戦略的に動く。

そういった臨場感が、より一層登場人物への感情移入につながると感じているので、アクションRPGの世界にどっぷりと没頭していたのだと思います。

同じような感覚を持っている人はいるかわかりませんが、ぜひ語り合いたいものです。ゼノブレイドやゼルダの伝説の話を始めるとだいぶ長くなってしまいそうですが。

物語が人の心を動かす。

そう信じて、僕は小説を書き続けています。
その信条だけは、本でもゲームでも、そして自分の人生でも、全部一貫しているのかもしれませんね。

あなたの好きなゲームから、どんなあなたの姿が見えますか?

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