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388.最近のタスク管理で実践していること

タスク管理はどの仕事でも必須のスキルです。

仕事どころか、日常生活から必要になってくること。

TODOリストではなくタスク管理に関しては、いつまでに何をするかだけでなく、もう一つ重要な管理があります。

優先順位です。


タスクの優先順位を明確にする

一つのタスクが生まれます。
その時点で期限は決まっていると思います。

タスク完了の目標も明確だと思うので、そこからその達成に必要なTODOを細分化します。

そういったタスクをいくつも持っています。

ただ、たくさんあると何から手を付けていいかわからなくなります。

書き出してやることを明確にするだけでは、足りないのです。

次に取り組んでいるのが、僕が最近取り入れたタスク管理の流れの一つ。

優先順位を明確にする、です。

優先度の明確さが仕事の速度を変える

早く終わるタスクを先にやればいいのか、少々時間がかかっても早く手を付け始めるものから取り組めばいいのか、その判断が仕事の速度に影響してきます。

ケースバイケースなので一概に法則性を持たせることはできませんが、自分の中で優先順位が明確であることがとても重要です。

迷いが最も手を遅らせる。
優先順位を一度決めたのなら、迷いなく進めていくのみです。

トータルで結果的に、早くたくさんのタスクが完了していることでしょう。

タスクを書き並べたものの、なかなかすべて完了しない人におすすめの方法です。

最も優先すべきタスクは何か?

この判断力と決断力こそが、あなたのタスク管理の技術をまた一段回向上させることでしょう。

そのためにはまず、キャパオーバーになるほどの仕事量を掴み取ってみるといいかもしれません。

優先順位を付けざるを得ないほど、やるべきことを増やして初めて力が付きます。

ぜひ実践してみてください。
一緒に向上させていきましょう。

僕もまだまだ、修行中の身なので。

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