見出し画像

236.見逃されがちな一番の資本に投資していますか?

投資といえば、何を思い浮かべるでしょうか。

株、FX、不動産、他にも本や美容などいろんな種類の投資を思い浮かべるかと思います。

基本的には、自分自身がどうなりたいかに対して効果的な行動が、その人にとっての投資という認識になるかと思います。

ただ、誰にとっても、何をしていても、非常に重要になる共通の投資先があるのをご存知でしょうか?

有名な実業家の堀江貴文さんが出演している動画で、そのことについてお話されていました。

自分自身の身体を究極の資本と捉えてお話されています。

身体と精神は密接につながっている、と堀江さんは説いています。
身体のケア対して、お金とマインドをつぎ込んでほしい、と。

つまり健康に対する投資、ということです。

「治療」から「予防」へお金を投じる

病気は治療するものという概念をまず覆して、病気は「予防する」という感覚を持ち合わせること。

予防医療という分野が注目を浴びていますね。
病気の治療に対しては保険が適用されるのに対し、予防医療は美容同様自費診療のため、なかなか日本では普及しきっていません。

堀江さんは、予防医療普及協会として予防医療を啓蒙する活動もされているようです。

実際僕自身も、医療業界で仕事をしていて予防医療専門のクリニックを担当したこともありましたが、確かに患者さん(正確には病気をしているわけではないのでお客様?)は高所得の方々が多かった印象でした。

そう思うと、予防するのに早すぎるということはないのかもしれません。

今、僕もサプリや青汁など健康食品を摂ったり、化粧品なども身体に良いものを使うよう努めています。

せっかく親が学生の頃まで自分の身体の面倒を見てくれていたのに、社会人になったら急に疎かにするのは非常にもったいないです。

そう思うと、話を戻して健康に投資するという行動自体は、若い頃から投資だと認識してお金やマインドをつぎ込んでいくといいかもしれませんね。

どの仕事をしていても、どんな自分になっていても、健康がすべてのベースにあります。
身体は資本と言われているほどなのです。

小説家の武者小路実篤氏は、このような言葉を残しています。

人生にとって健康は目的ではない。しかし、最初の条件なのである。

小説家 武者小路実篤

人生の目的達成のための、最初の条件と捉えて、30代に突入した僕も引き続き健康意識を高く持ち続けます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?