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死ぬのがとても怖いです。

初めまして。harukaと申します。

先日、コロナ疑惑の体調不良になってから初めて死を意識しました。

今までお葬式に行ったことがなく死を考えることなんてなかったし、どこかで自分は死なないんじゃないかとさえ思っていました。

だけど、人は必ず死にます。

産まれたら死は必ずやってきます。

日本では年間約100万人が亡くなっています。


死ぬとどうなってしまうのか。それが分からないことへの恐怖。。

死に方など、事故や他殺、病気などがありどれだけ健康に気をつかっていても思いもよらない形で死を迎えてしまうことだってあります。

私は、遺書を用意しておき突然死を希望しています。死へ向かう中でじわじわ苦しみながら死ぬのが嫌だからです。

それでもせっかくいただいた命を死の瞬間まで大切にしていきたいと思っています。いくら死にたくないと思っても必ず死んでしまうので受け入れるしかありません。

私は、とても臆病で少しのことでも大げさに捉えてしまったり常に最悪の状態を予想しながら生きてきました。飛行機に乗っているときだって墜落したらどうしようとか、地震も家が崩れたらどうしようとか。


聞いたお話ですが、臨死体験をした方は気持ちよかったなど死に対しての恐怖感が薄らいでいるように感じます。

アメリカの心理学者は102人の男女に臨死体験のインタビューをしたところ、「光に向かう」「死を自覚している」「暗闇やトンネルに入る」「自身が身体から離脱する感覚がある」「(死んだ知人などの)人物、影を見る」「痛みの消失」などの体験をしているそうです。


人は、ショックを受けたとき脳内麻薬を分泌するそうです。

死の瞬間もそうなのかなと少し安心します。

では、死んだら無になるのでしょうか。臨死状態のときは昏睡状態だとしてもちろん痛みはありません。

病気で亡くなるとして恐らく意識があるうちは精神的・肉体的にも苦しいはず。最初は死を受け入れれないと思います。

そして残された家族や大切な人と離れることになる。

考えれば考えるほど悲しいです。


私は死にかけてみて初めて死をちゃんと考えなければいけないと思いました。死について苦悩するのは人間にしかできません。


昔から名前だけは知っていた江原啓之さんというスピリチュアルカウンセラーの方。

江原さんによると寿命は生まれる前に自ら決めている。そして死して死なないということです。

生きたように死んでいく。だから今の生を十分に愛していかないといけない。

あの世から見ればこの世が「死」であの世が「生」だそうです。

あの世は苦しみがない、確かにあの世こそ生なのかもしれません。

また、この世で経験したことや感動したことはあの世でも引き継がれるそうです。お金や好きなものなどは持っていけません。

殺人を犯したり、悪いことをすると魂に刻まれるので死んでも覚えているそうです。

目に見えないものこそ大事だと説いておりました。

江原啓之さんの本はおすすめです。

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☆人はなぜ生まれいかに生きるのか

☆いのちが危ない!

☆あなたは死に方を決めている

いつ死んでも後悔しないように生きている時間を大切にしなければいけません。

意識は死んでもあり、浄化の早い人はこの世に未練をなくし遅い人はずーとこの世をさまよい続けるそうです。

いつか必ず死ぬので死について考えることはとても大切です。残された家族の為にも一度考える機会をつくってみてはいかがでしょうか。


生まれ変わりはありますが、宝くじをあてるよりも低い確率で生まれてくるそうです。生きていることが奇跡なのです。

死んでも意識はあるので、仕事漬けだった人は死んでからも仕事に行き続け、みんなが悲しんでる姿やデスクにお花が置いてあるのを見ることで自分が死んだことに気づき悲しむそうです。


私は、江原さんの本を読み恐れていた死というものを深く知ることができ気持ちが落ち着いてきました。

いつ死んでもいいように遺書を残し、生きている今を大切にしなければいけないと思いました。

経験と感動をたくさん積み、この世を去ったときに良い状態で浄化できるように生きていきます。

脳が停止すればすべてが終わると思っていたのですがたましいは生き続ける。たましいが脳を司っている。

そして短命だから不幸せ、長命だから幸せとは限らない。

どれだけ日々の生活で込めれたかが重要です。

この世は修行の場です。この世は物質的価値観が蔓延しており、真の意味で幸せとは感じにくいところがあります。

お金なんて死ねばあの世に持っていくことはできません。持っていけるのは経験と感動だけなので目に見えないものを大事にしましょう。


江原啓之さんの本はとてもおすすめです。


みんなが協力し愛にあふれた世界を創れた時、新しい世界が待っているかもしれません。

今生きていることに感謝し、日々学びながら楽しんでいきましょう!


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