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イマドキのプロジェクトマネジメント

システム開発には、さまざまな役割があります。プログラムを書く、プログラマーというのが、たぶん最もイメージしやすい役割だろうと思います。

PMOとか、アーキテクトとか、イメージが難しかったり、企業、業種、案件……によって意味が微妙に異なっていたりもします。

では、プロジェクトマネージャーは?

これもまた、案件規模や、文化によって違った感じだったりしますが…

かつて、ウォータフォール型のシステム開発が主流であった時代のプロジェクトと、最近のプロジェクトでは、開発期間や関わる人、役割、使用するツール、マネジメントのポイントなど、異なる点が多々あります。

ケントさんの記事を読んで、あらためて、プロジェクトマネージャーという役割について、考えさせられました。

異なる点が多々……などと言いながら、その一方で、変わることなく、必要となるスキルとか姿勢といったものもあります。

経験して学んでいく部分。先輩たちからのアドバイスに助けられたり、同僚に悩みを相談したりする中で、成長していくことも多くあります。

経験者の話を聞くことで、現実の課題にどのように向き合うかを知ることができます。

プロジェクトのメンバーが共通認識を持って、それぞれの役割を果たす。馴れ合いでもなく、個人プレーでも無く。

チームビルディングが大切であることがよくわかります。

…と考えると、これは、システム開発だけでなく、イマドキのビジネス現場の多くで、求められる考え方、姿勢、方法、スキル…等々が、プロジェクトマネージャーの日常の中に含まれていることが理解できます。

ケントさんの著作から、たくさんの学びをいただきました。以前にも、感想を書いたことがあります。その時は、理屈より現場!!とか書いていました。

多くの方々のお役に立つに違い無い!そう思って紹介させていただきました。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。kindleでも、いろいろ書いています。ぜひ、よろしくお願いいたします!


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