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何でも過剰は太ると心得よ

こんにちは!いつもnoteをご覧いただきありがとうございます!
ちょっと久しぶりの更新になりますが、相変わらず毎日ダイエット生活を謳歌しております。
さて今回は『過剰はなんでも太る』と言うお話です。
ダイエットでは制限をして少なくするとか、控えることをメインといて取り組んでいる方が多いことかと思います。
ですが、少なすぎは体にとってエネルギーが無いのと同じ。
体の為を思ったらちゃんとご飯は食べるべきなのです。
そもそもどうして太るのか。
そんな体の仕組みについてサクッと紹介します。

◆糖質、脂質、タンパク質も過剰であれば太る

太ってしまう原因とは、必要以上にエネルギーを摂取していて、消費されずに体に蓄えられてしまうことで脂肪になっていきます。
脂肪はまさにエネルギーが有り余っている証拠。
燃やそうと体を動かすのは良いのですが、ご飯を少なくしてしまうのはちょっと違います。
体に蓄えられて脂肪はエネルギーとして使われるのが最後の手段になるので、ご飯は少なくしなくてもいいのです。
むしろ食べておかないと、脳とかにもエネルギーは必要になるので頭の回転とか悪くなってしまいます。
タンパク質を取った方が良い!と言われていますが、そのタンパク質でさえも過剰は太る原因となるので注意が必要です。

◆少なすぎてもいけない

食事を減らしすぎて起こるのは、まずフラフラになってしまうこと。
ビタミンやミネラルは食事から取っていくのが望ましいので、少なすぎる食事ではもちろんビタミンやミネラルも少なくなってしまいますよね。
そうでなくて、栄養バランスが整った食事を取って健康的な生活を送るのがダイエットでは必要なんです。
体重の数字が少なければ美しいのは間違いですよ!
体のあらゆる組織の重さが体重なので、低ければ低い程美しいと言う思考は今すぐやめるべきです。

◆体に必要な量を取りつつしっかり動かして燃やそう

年齢や性別、一日の活動量によって摂取エネルギーは違います。
しかし1000kcal以下な食事がベストなんてダイエットはどこにも存在しません。
最低でも1500kcal以上は必要なはずですよ。
適切な摂取エネルギーと、体を動かす習慣。
この生活を積み重ねることで体は確実に変わっていきます。
小さな生活改善が、体を着々と変えていっているのです。
少なすぎても多すぎても良くない…と言うのはどこか難しく感じるでしょうが、あなたが心地よく食事を楽しめ、体も元気に動かせるのを目標にこれから進めていきませんか?


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それでは、また次回の更新でお会いしましょう~!


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