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向暑はる
2022年4月24日 19:03
noteを書き続けてる理由は、一つの後悔と自己中心的な欲望のせいだ。話すこと以外の言語の使い方に疎い自分に、ある種の呪いをかけていた。伝わるわけがない。読んでくれるわけがない。でももしかしたら。そんな厚さ40ミクロンにも満たないわずかな可能性にかけて、言葉を残していた。修復不可能な時計をなおしているような感覚だ。どこをなおそうとしても壊れていく一方だった。“後悔”は