自己決定・自分らしさを維持…って「ほんっと」大事かなーと思う…の巻

こんばんはー。水曜日とか木曜日はExWのゆこさんの日なのですが、今日は代理でトラがお届けします^^

これまで、ゆこさんも、りょーさんも、「子どもたちが自分で決めることが大事@進路とか、将来のこととか…」「自分らしさを失わない事、大事だよね・・・」等のお話をしてくれていましたね^^



ほんとにね。大事大事です。
めちゃくちゃ大事です。ほんっと。大事!!!笑

お二人には感謝感謝です<(_ _)>

たださー・・・

イキイキと過ごすために@思春期・・・
大変っすよね、、、親って笑


そう、しんどいんだよね、親って笑@思春期・・・笑
進路決める時期だしねー・・・受験あるしねー・・・


・・・母ってさ・・・
 乳児期に授乳をめちゃくちゃ長い時間してきたわけで。
そうそう、母親、、、はなおさら、なんだよなーって。
・・・ものっすごい「にっこにこ」でまー、、、、
幼少期の「あの、」可愛い時期をしってる、、、笑
満面の笑みで答えてくれた時期もわすれがたい・・・。
だからこそ、っすよね。

「は?」
「知らんし」
「めんどくさー」
「うざっ、まじうぜーーーうぜーうぜー!!!」
「なにそれ?ばっかじゃねーの?」
「まじでやだ、あーーやだやだ、死ね!」:
とかね…笑@思春期+進路決定時期・・・


こんな言葉が横行してたら、嫌になりますよ、母親は…


それでも、それでも、それでも、、、、です。


信じて信じて待つ

んです。自己決定って、きっと親側のこうした耐えうる力も、試されているんじゃないかって思うんですよ。ははは。

・・・長女、次女は4月から新しい道をいきました。
其々全然違う分野です。
でも根底にはなんか おなじにおいをかんじるんです。
なんか、芯の強さというか、プロダクトしちゃるぞーという
たくましさ、っていうか・・・

そして。
彼女たちは

自分で進路を「すべて」きめてきました。

だから、なんかね、芯があるんだなー
強い。決意が。とっても・・・
すごいな、って子どもを尊敬します。ほんと、私がこの時期、
こんなに逞しかったのか??と笑・・・
感謝ですわ・・・


私はただね・・・
ほんとにできるだけのサポートしかしてません。


ん??????
このサポートってなんだとおもいますか???

進路情報を提供することですか?
進路について一緒になやむことですか?
学校案内とかを一緒にみることですか?
その学校の体験会を予約して、一緒にいくことですか?

うむ。
間違ってはいないとおもいます。
特に4番目なんて、県外とか、✈のりまーす、とかだったら
ほんと、大変だもんね。

でもね、そこじゃないのーと私は感じる。
もちろん4番目は最終的に「お願いをされたので」いきましたよ。
でも、でも、です。
これらじゃないと。


だって。

自分できめないと。だめだよ。

手取り足取りのサポートなんかいらん。
質問されたらこたえりゃいいんです。

母親のしんろじゃないんだから。
おとーちゃんのしんろ、じゃないんだから。
あんたがいくんでしょ、って。
あんたのがっこうでしょ、って。
あんたのやりたいみらいでしょ、って。


絶対に他人のせいにするんです・・・自己決定しない子って。
これ、確実なの。

なぜかというとね、
大学生を何百人とみてきて、もうここは答えがでています。
私はほんとに彼らのおかげで子育てができた。

つまり、です。

「彼女たちが結論を出すまで、とにかく口をださないこと。」
=自己決定をするまで、余計なひとことは「一切合切」言わない。

そして
「おいしいー」と言わせるご飯をただただひたすら一生懸命つくること。
がんばってましたよ、
マジで笑

  • この二つ。

    これしかしてないんです。基本的に。サポートこれ。
    そして
    「おかあさん、ここ興味あるんだけど・・・新幹線のらないといけないんだよね・・・手伝ってくれますか?」
    といわれるまで何もいいません。

一見冷たく映るとおもうんですよ。はたからみたらね。


学校からも「てとりあしとり」サポートをすることを要求してくる手紙がやってきます。
願書のだしかたひとつも、「親宛て」にくる。
でもさ、わたしじゃないんだよ、進学するの。

「あんたたち、こどもたち、こどもたちの自分自身の未来、人生!!!!」

です


ただねー・・・
これってね。幼少期からつみあげていかないといけないとも
思ってます。
幼少期から、実は私は自分できめる、ことにちょっとこだわっていました。
これも大学生教育のおかげ。
幼少期から親がてとりあしとり先取り・・・をすると+ちょっかいだしすぎて過干渉になると・・・
大学生なのに、「おいおい・・・だいじょうぶか?」になるからです。

これはもう、感謝しかない。
様々な事例を「これでもか!」と見せつけられた10年。
なるほどね、って思わせてもらったからこそ。、、

私の子育ての中には「自分でちゃんと決めていく」が主軸にありました。
それがたとえうまくいってもいかなくても、すんごい納得感がある。
そして、
うまくいくことが増える≒成功事例がたくさんできてくる、と・・・
自信がついて、自分で決めるってだいじかもな、ってことが
少しずつすりこまれていきます。

そしてそしてそして・・・

「人のセイにしなくなる」


・・・ここかなー。すんごい大事なの。

・・・今でも自分のことがよくわからないし、と子どもたちはよくいってますが、それでいいんじゃないかって・・・
・・・自分で決めたことの自信、何かしらうまくいったことの積み重ねによる、嬉しさの蓄積…

大事。

まあ、でもなー・・・今後、、、、わからん。
この先、余計なこといっちゃうかもしれないし笑
ただ、
自分で決めて、自分でがんばろう、と積上げたプロセスは、
きっと大きな糧になるはず^^_(._.)_

御一読ありがとうございます_(._.)_😊


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