見出し画像

【社会人留学】渡航準備〜3ヶ月前に行ったこと〜

こんにちは、グローバルエンジニアのHaruです
いつもご愛読いただきありがとうございます

この記事では社会人留学する際において、
渡航3ヶ月前にHaru自身が行っていたことを簡単に紹介しています

始めに

渡航3ヶ月前、Haruの大まかな情報です
・社会人からの留学
・留学先はカナダ(当時コロナ禍でイギリスかカナダの2択だった…
・ビザは学生ビザを申請計画(就労許可なし)

留学エージェントを利用(渡航から5ヶ月ほど前から)

ここまでの前提として、留学エージェントを利用しています。

先に時系列をお伝えします(混乱されると思うので

◼︎時系列
・留学エージェントを探し始める(渡航8ヶ月ほど前
・留学エージェントと契約を結ぶ(渡航5ヶ月ほど前
★渡航前準備を本格的に行う(渡航3ヶ月ほど前
↑↑↑
本記事

初動の期間を含めると、留学準備に費やした時間は、
8ヶ月(2022/8月頃~2023/4月渡航)です。

渡航の8ヶ月ほど前からいくつかの留学エージェントにコンタクトを取っていました。というのも、エージェントによっては悪質なところもあるとインタネット上で流れていたので…。

ほとんどエージェントの相談は無料でした。従って、数打ち当たる作戦を行い、片っ端からメッセージを送り面談を行わせていただきました。仕事の合間を縫って、情報を交換し合いながら、軽くお話していきました。結論、この方法は、自由時間が少ない社会人には1番良いと思っていて、ビザ申請等の負担がかからず・かつ気に入ったところ(スタッフ、雰囲気、値段等)にお願いできると思っています。

自力で申請していこうかなと迷った時期もありました。しかし、現実厳しかったです。上記にも書きましたが、まだ働いていた、ということもあり時間がなく、全て自分で調べて渡航するのは無理でした。

何よりも、準備不足・書類不備等が1番怖かったです。いざ渡航したと思いきや、強制送還されたり、学校に通えなくなるといった計画が破綻してしまった際の頼りどころが必要でした。

『精神的安定を買う』

留学先でよく友人と話していました。留学エージェントに頼むとその分お金は発生します(紹介された保険、携帯会社等に加入する必要あり)が、確実に渡航できます。留学先で様々なトラブルが直面する中で、少しでも問題を避けたいと思う方はエージェントに頼むのがお勧めです。

さて、本題に入ります。単純な留学準備も気になると思いますが、
学生とは違い、社会人ならではの手続きもありました。

ということもあり、以下で項目を分けたいと思います
・渡航準備
・会社関連
・その他

それぞれのニーズに合わせてご愛読いただけたら嬉しいです。
以下、本題です。

渡航準備(渡航3ヶ月前)

◼︎パスポート申請(新規)期間:2週間ほど

以前のパスポートの有効期限が切れていたため、
新規で発行することになりました。
申請してから受け取りまでは1週間必要でしたので、
早めに取りに行くことをお勧めします

主な必要書類は以下です(2022時点

・一般旅券発給申請書(会場で受け取れます)
・戸籍謄本
・パスポート用写真
・本人確認書類(免許証等)
・前回のパスポート(ある人は持参が必要です)
・手数料(1万6000, 2022/12月)

読者ご自身の都道府県にパスポートセンターのHPがあると思うので、
そのサイトを確認してから準備していくといいと思います。
一例:
パスポートセンター in 東京
パスポートセンター in 神奈川


*******************

ここから先(マイナンバーカード申請まで)は主に留学エージェントを利用して申請を進めています。自力でご用意される方とは申請方法が異なってくることと思います。予めご了承ください。

◼︎語学学校への振込

この時点で語学学校の費用を支払いました。
Haruの場合は一括で全額を支払いましたが、学校によっては分割払いを考慮してくれるところもあるそうです。

因みにですが、この際、あくまで学校の費用です。
教材やホームステイ等の最低限の費用は支払いましたが、全てがこの時点で支払いが完了したわけではありません。

保険や飛行機、携帯代(SIM等)はこの後、別途支払うことになりました。

◼︎学生ビザ申請 期間:2週間ほど

必要書類は以下でした。
渡航先によって必要書類が違うので各々調べることをお勧めします
一例)こんな感じで検索すると紹介されています

当時(2022)は以下の書類を用意しました。

ビザ代行フォーム(エージェントに提出するため
②パスポートのコピー(カラー)
証明写真(カラー)
英文の残高証明書
LOA

◼︎マイナンバーカード申請 期間:1ヶ月ほど

ワクチン接種証明書(電子版)を発行するのに必要でした。
エージェントに連携しました。

今(2024)は絶対にいらない….

会社関連準備(2週間ほど)

◼︎退職手続き

・返金
→交通費を半年分いただいていたので、その返金手続きが必要でした。

・社員証明書等の返還
→社員証明書・セキュリティカード・PC等の会社の物の返却
※ITエンジニアだったので

・健康保険
→国民健康保険に切り替える必要があります

・企業型拠出年金
→個人DCに移管しました(でないと、口座維持費がかかってしまいます)

その他

◼︎引越しの手続き 期間:1ヶ月ほど

引越しする必要がありました
今振り返ればこれが1番大変だった気がする…

簡単に以下にまとめました

・転居届(市役所
・転送届け(市役所
・引越作業(段ボール詰め
・業者手配(サカイ引越しセンターさんにお世話に
・各種インフラ解約(電話で
 └ルータ
 └ガス
 └水道
 └電気
※ちょうど期間満了だったので違約金等なし

・賃貸解約(仲介会社に連絡しました

◼︎学校入学試験を受ける

渡航してすぐは語学学校に通う予定でした。
そのレベル分けテストをこの辺りで受けました。

リスニング、リーディング、ライティングの3つを受け、それが大体2時間ほど。スピーキングは学校初日に確認されるとのことでした。勉強しておいてよかったです…。学校によると思いますが、語学学校に通ってから上のレベルに行くのはかなり厳しかったので…。

終わりに

簡単にですが、まとめてみました。
ご質問等はいつでも聞いてください

グローバルエンジニア・Haru

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?