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アメリカの大学院に進学したい

こんにちは、阪大生のHaruです。最近海外院進したい欲が強いです。私は去年の3月にロンドンに語学留学に行き、やっぱり海外の大学に挑戦したいと思えるようになりました。そこから、IELTSの受験を決意し、現在交換留学の予定をしています。

そんな交換留学をする決断してから早1年経とうとしています。交換留学で海外の大学に通うことは高校生の頃からの憧れでしたが、現在は大学院で海外に行きたいと思うようになりました。人生はこのように欲求が段階的に湧いてくるんですね。

簡単にですが、自分がアメリカの大学院に通いたい理由を2024年5月段階の備忘録として記録したいと思います。写真は昨年行ったオックスフォード大学です笑すみません。


アメリカの大学院に進学した自分の世界線と、してない自分の世界線を比べる

圧倒的に前者の方が自分が好きな世界線です。なぜ?

単純に面白そうだから。
自分がワクワクすることだから。

大阪大学の大学院に通うのはどんな感じなのか、学部で2年間過ごしていたら大体わかります。私は「アメリカの大学院」と聞いたらワクワクと夢しか感じません。自分の在籍してる大学に残るのが悪いと言いたいわけではありません。単純にどういったことが今後起こるのかが見えすぎていて、あまり魅力を感じないといったところが本音です。

よく言われる言葉で言い換えると、レールが敷かれているとでもいうのでしょうか。よくネガティブに「レールが敷かれている」と人々は言うかもしれませんが、それが悪いとか何も僕は思ってません。ネガティブなフレーズともポジティブなフレーズとも思ってません。単純な事実描写だと思ってます。

単純に自分の人生の生き方に、今後の選択を照らし合わせた時に前者の方が魅力を感じる、ということです。

パイロットになりたい・Ph.D.を取得したい

海外の大学院に進学するなら、今のところアメリカが良いかなーって思ってます。なぜなら、自家用パイロットの免許を取ることが夢なのと、Ph.D.を取得したいからです。Ph.D.はもちろんアメリカじゃなくても取得できます。しかし、待遇が魅力的だと感じる、単純にカッコ良い、英語圏の人と話すのが大好き、という自分がそこにはいます。

アメリカは航空大国です。自家用操縦士免許(PPL)も車の免許かよってくらい主流で、自分で飛ばすのが夢です。パイロットスクールの値段も圧倒的にアメリカは安いです。アメリカは日本のように免許を与えるのに手間をかけるというよりかは、どんどん免許を与えていこうみたいなノリらしいです。あくまでもノリの話です。厳しさはわかりません。

また圧倒的に値段が安いです。私が見たあるフライトスクールのサイトでは、PPL取得までに、200万円ほどかかる概算でした。日本では1000万円弱ほどかかります。

アメリカの大学院に通いつつ、パイロットスクールも通えたらな、、そんなことを現在考えています。

交換留学先がアメリカなのはアメリカの大学院に留学する直接の理由にはなりませんが、アメリカという地に既に慣れた状態で研究がスタートできるのはアドバンテージになるかもしれません。

最後に

今回はアメリカの大学院に進学したい「気持ち」だけを書きました。もちろんIELTSのスコアを伸ばす、Statement of Purpose、研究計画書の記述など今後現実的に向き合っていかなければならないことは沢山あります。しかし、人生の決断では、現実的かつ論理的に考えるのではなく、自分の心に眠る「気持ち」をその決断の理由にするのも良いと思ってます。今回は僕の思いを吐露しただけの記事です。いつも閲覧いただきありがとうございます。いいねがいつも書くモチベーションになっています!


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