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Kamila's 4am Artという名前の由来とそこに込めた想いの話



noteでちょうど、"#とは"というお題があったので、この際に書いてみる。

Kamilaという人はいません

これ、結構聞かれます。

Kamilaが代表なのか?とか。

誰?みたいな話。

まあ、たしかに普通はそんな感じがしますよね。

Kamilaという人が4時に何かしたのかな?と。

違います。

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Kamilaとは何なのか?

これは、2017年に創業したミミのお母さん、妹、自分の名前の頭文字をとったものです。

Ka=Camille
Mi=Mimi
La=Imelda

”あれ?Kamilaにはならなくない?”

その通りです。

本来なら、Camildaになるべきかもしれませんが、そこはカミルダは響きがあまりよくないし、次の案のCamilaだと一般的すぎる(フィリピンではよくある名前らしいです)ということで、Kamilaに決まりました。

では、なぜこの三人の頭文字をとったのか?

そこには、家族のストーリーがあるのですが、その部分はまた別のnoteに書きます。


4amとは?


Webサイトにも書いているのですが、4amとは代表のミミがいつも起きている時間です。

もともと、幼い時から勉強熱心な両親に4時に起こされていたミミ。

その影響で大人になってからも自然と朝の4時に起きていました。

実は、今でもミミは4時に起きて製作活動を続けています。

それが4amの所以です。

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Kamila's 4am Artのスタート

彼女は、フィリピンマニラの国立大学を首席で卒業して、そのまま議会で働きだしましたが、朝の4時に起きてもインスタやフェイスブックなどを眺めているだけの生活に飽きてきました。

何か有意義なことをしたいと考えていましたが、朝なのであまり動くこともできません。

そこで、たまたまピンタレストで見つけたアートワークをやってみようと思い立ち、友達の誕生日に手作りのクラフトをつくりました。

それが、Kamilaの始まりです。

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1人の女性の小さな気持ちから始まったKamilaは、今年新しく変革の時を迎えようとしています。

現在は、日本2名、フィリピン5名(一名トレーニング中)で、順調に拡大、アイテムも世界10か国に送らせてもらっています。

今年は、ペットボトルからつくるファッションブランドLantayのリリースを控えていたり、シングルマザーの方々が関わるNGOやフィリピン先住民のコミュニティなどとの連携も進めていくことになります。

Kamila is Art and Changeと掲げていますが、より一層、Changeの方に力を入れていきたいと思っています。

Kamila's 4am Artの由来について知って頂けたかと思います。


どうぞ、よろしくお願いいたします。

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私たちのオンラインショップ訪れてみてください。

さくらの季節の新作などもそろえています。


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