内装がすごい!?行ってみたい推し施設【不定期連載】
こんにちは、DIY内装資材のECショップ、ハロハロの中の人・Kです。
建物を部屋の内側から見たときの『内装』や『インテリア』
厳密にはこの2つは違いますが、とにかく部屋の中がオシャレで特別感があると人間惹かれやすいものです。
極論ですが、外観が年季の入ったホテルでも、部屋の内装・設備がすごくキレイなら
「隠れ家っぽくて良いかも!」と何だか得した気にすらなります。
逆に外観がキレイなホテルでも、部屋の内装がボロボロなら
「えっ・・見掛け倒しじゃん・・」とガッカリしてもう来ない人が多いでしょう。
それだけ普段から建築に詳しくない方でも、無意識に内装にこだわっていると言えます。
思えば、私の記事ではそういう話をずっとしてきました😅
前置きが長いので、さっそく本題へ。
内装資材のネットショップに携わる身としては、内装によって人をどこまで魅了できるのか、そういう内装の極みを見るコーナーをやりたいと思いました。
この際、内装の定義とかインテリアとの違いとか、施工的な技術点などは一切不問です!
本当は私がAIのように色々と情報を教えて頂きたいぐらいですが、今回知る限りの「行ってみたい施設」をいくつか紹介したいと思います。
神田外語大学8号館
近年、大学では志望者を増やすため、綺麗なキャンパスを整備する大学も多いみたいです。
それにしても・・これが大学の中・・・!?😲
2階に人工芝を発見!
今どきの大学の本気・・おそるべし・・😂
私が知っている大学のイメージから飛び抜けてキレイな環境で、ホームページの写真を見ているだけでも驚きの連続です。
こちらの建物のコンセプトはこうなっています。
とてもしっかりした実例のコンセプトを再現されていますね!
大学にしては・・という見方を無しにしても、すごいアイディアや技術の集大成という感じがします。
私がこちらの大学の学生なら、この空間に毎日入り浸りたいくらいです。
オープンキャンパスに来られた学生さんも、このエリアには心奪われるでしょうね😄
武雄市図書館
日本各地で徐々に増えつつある蔦屋図書館。
その第一号がこちら佐賀県の武雄市図書館(2013年4月~)です。
あらゆる場所に仕込まれた間接照明、天井のダウンライト、木目を基調として黒色で締まった空間デザイン。
これぞ今の”蔦屋”ブランドのイメージになっていますね。
武雄市図書館はスターバックスも併設されていて、この写真の様子でもまさに”滞在してもらうこと”に注力している気がします。
私は図書館や本屋が好きで、昔から立ち寄ったりしています。
武雄市図書館を初めて見た時は、まさに今までの図書館の在り方をガラッと変えたようなインパクトがあり、衝撃を受けました。
”蔦屋”ブランドの内装の雰囲気は、近くの蔦屋書店などでも味わうことができますが、武雄市図書館は個人的な衝撃の原点として「行ってみたい施設」の一つです。
Google 東京オフィス(六本木・渋谷)
Googleは現在、日本国内で六本木と渋谷にオフィスを構えています。
Googleのオフィスといえば当時、クリエィティブで自由な発想が表れていると話題になりましたね。
ただ、Google側から働くオフィスの様子を発信することはあまりないので、社外の方がGoogleに行った際に絶賛している記事を多く見かけます。
そのため、こういったオフィスツアーの動画もレアだと思います🤗
六本木オフィスの方は”和”をコンセプトにしているようですが、あまり公式に写真情報が出てないので今はガラッと変わっているかもしれません💦
この他にも、動画に写っている卓球台やビリヤード台、麻雀卓、ダンスダンスレボリューション、信号機も置いてあるようで、とにかく全世界中のGoogleのオフィスは独創的で人気のようです。
外資系企業に見られる”成果重視”の働き方だからこそ、決められた働き方ではなく、社員のレクリエーションも充実している、ということでしょうね🤔
いかがでしたでしょうか。
なにごとも写真だけでは魅力が伝わらないので、ぜひ行けるなら行ってみたい施設を紹介しました。
大学やオフィスは、限られた人しか行けないので、行きたいと思ってもなかなか行けないです。
とは言え、行ってみたい!と願うだけならタダです・・😅
もし皆さんが考える「行ってみたいオシャレな施設」がありましたら、こちらのハロハロまでお寄せください。
ぜひ記事のネタにさせていただきます😉
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