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春分が日が、本来意味すること。

おはようございます。

今日は、春分ですね。
日本では、春分とは昼と夜が同じ長さになる日であり、自然をたたえ、生物をいつくしむ日とされています。美しいですね。

地球の赤道を延長した天の赤道と太陽の通り道の黄道がちょうど交差したところが黄径0度。
春分は、太陽がちょうど黄径0度(春分点)に到達した瞬間のこと。

これにより、スピリチュアリティーでは
男性性と女性性のバランスが均等になります。
ヨガの伝統においては、この日は身体の衝動性と限界を超越するのに最も可能性が高い日とも、認識されています。

バランスが均等になることにより、
社会性、他の分野でも、平等な環境をみんなに提供する、そのような機会に恵まれた日となるのです。

そして春分の日の今日は、
たしかに一粒万倍日と、天赦日、寅の日が重なっていますので、最強開運日と言われていますね。

自分のために、何かをすることも
とても良いと思いますが

本来の意味、自然を讃え、生物を慈しみ。

平等な環境を提供できる
そんな機会をつくっていけるような
小さなステップを踏む一日にしたいなと、
私は思っています。





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