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育休中にやってよかったコト⑤育休プチMBA

 復職後の両立が不安な時に、組織で活躍するために必要なマネジメント思考を身につけ、復職に備えられるのが「育休プチMBA」です。権利主張型ではなく、職場で円滑なコミュニケーションを取るにはどうしたら良いかが学べます。

こんな人にオススメ
・働く意欲はあるが、両立できるのかイメージが湧かず不安
・復職後も活躍したい(マミートラックに乗りたくない)
・働く意欲が高いワーママと知り合いたい

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育休プチMBAってどんなことするの?

 育休プチMBAとは、「育休」中に赤ちゃんと一緒に「MBA」で活用されてるケースメソッドを通じて、スムーズな復職に必要な思考技術を学ぶための勉強会です。(MBAを持ってる必要は全くありません!)1歳前日までの赤ちゃんは同伴で参加できます。
 子どもがいると産前とは異なり、働く時間や場所が限られる制約人材として働くことになります。限られた勤務時間でも成果を出すには、経営者や上司の目線で状況を把握し、自分の役割を的確に認識した上で付加価値を出していくことが重要となります。勉強会では、このマネジメント思考を身につけていくことができます。
 また、勉強会後はランチ交流会や参加者限定Facebookコミュニティがあり、情報交換や相談ができる場でもあります。

よかったこと

 ・両立の不安が減り、復職に向けて行動できた
 ・マネジメント思考で考えるクセが身についた
 ・病児保育や夫との役割分担など復職準備の参考になった
 ・子を持ちながら働く同じ志を持つ仲間とであえた

やってみて

 特に初めての復職の時は、やる気があっても両立の不安から「○時までに必ず退社します」「これはできません」と線引きをしてしまいがち。これでは職場にはそのやる気が伝わることはなく、ただの権利主張に思われてしまいます。マネジメント思考を意識したことで、やる気も伝えることができ、制約があっても組織に貢献しながら満足のいく働き方ができました。
 また、家事の役割分担や時短の小技、病児保育などの情報についても参考になったほか、同じように子を持ちながら生き生きと働いている素敵な仲間と出会えたことが、働き続ける上での原動力にもなっています。


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