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自分のバロメーターを知る

こんにちは。
先日、とても愛くるしいTシャツをいただきましたなおこです。

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chi-bee(チービー)

イラストレーターのtakaさんという方が描き出すドローイングから"FUN"で"EDGE"の効いたアイテムを作り出すブランドである。


オリジナルキャラクター〈ネルソン〉が純粋にかわいくてお気に入りです🥸

オリジナルキャラクター
〈ネルソン〉さん


なんだろう。
どこか愛着あると思ったら、主人に似ているということに気がついた次第です。
(ゆきちゃん、改めましてどうもありがとう!)

さて、今回は自分のバロメーターを知るについて書きたいと思います。

「あれ、いつもと感覚が違う」
「この違和感、この後体調を崩しそうな気がする」などなど。

人それぞれ、心と体の好調・不調の波を知るための指標になるものがあるかと思います。

意識しないところで変化する、変化している。
その人だけ、自分だけのバロメーターとなるものがあるかなと。

私の場合、

【手首】

すごくシンプルな話なのですが、私は普段体重を量りません。
自宅に体重計は置いてありますが、健康診断や病院に行った際などに測定するくらいだと思います。

自分の体重コントロールは、ずばり手首です。
手首の感覚をバロメーターにしています。

感覚の測り方は、
親指と小指で片方の手首をつかむ。

これがスムーズにつかめれば好調。
逆にいつもと感覚が違う場合は、若干体が重たい時だったり、むくみが生じている時だったりします。

この自分の感覚、だいたい合っているのです。

昔、パワーリフティングの大会に出場していた時などは、それぞれ階級での計量があるので、体重を意識する事もありましたが、気にしなくなってからは、手首の感覚をひとつのバロメーターとして体型のコントロールがうまくいっているように感じています。

過去に、月経困難症で婦人科に通っていた時があったのですが、一番辛かったとき、手首がつかめないくらい体が浮腫んだ時期がありました。

おそらくその時は、薬の副作用でむくみやすくなっていたのか、体が重い・むくみが炸裂でした。
症状が落ち着いてから、手首もつかめるように戻ったので、やはり体って素直で正直だなと感じます。

そして、

【声帯】


こちらもシンプルですが、喉に負担がかかってくると自然と声が出にくくなってきます。
さらに無理をしていると結果、声帯に傷がつき、一週間くらい安静になります。
(過去に、喉に違和感を感じ、無視して無理した結果、急性咽頭喉頭炎になり、その時は二週間ほど声が出にくくなりました)

過去の体験をしたことから、日頃から乾燥に注意すること、違和感を感じたら無理しないことを優先に意識するようになりました。

やはりすべて繋がっているんですよね。
そして、ご丁寧に体自らがサインを送ってくれているのです。
自分の感覚や直感はバカにできない。
大切だと改めて感じます。

自分のバロメーターを知ることは、自分そのものを理解し、自身を守るためのコントロールのひとつとなる。

引き続き、バロメーターである小さなサインを大切に、自分と向き合って生きていこうと思っている次第です。 

ちなみに最近セルフケアとしても取り入れ始めたお灸。
このお灸も、その日その時で体の感じ方が異なる為、ひとつの体調バロメーターとなりつつあります。
これはまた別で書きたいと思います😊

本日のオススメ映画


『七つの会議』

テレビドラマ化もされた池井戸潤の同名企業犯罪小説を、野村萬斎主演で映画化。
中堅メーカー・東京建電の営業一課で万年係長の八角民夫は、いわゆる「ぐうたら社員」
トップセールスマンで、八角の年下である課長の坂戸からは、そのなまけぶりを叱責され、営業部長・北川誠が進める結果主義の方針の下、部員たちが必死で働く中、八角はひょうひょうとした毎日を送っていた。
そんなある日、社内でパワハラ騒動が問題となり、坂戸に異動処分が下される。
坂戸に代わって万年二番手に甘んじてきた原島が新しい課長として一課に着任するが、そこには想像を絶する秘密と闇が隠されていた。
八角役を自身初のサラリーマン役となる萬斎が演じ、香川照之、及川光博、片岡愛之助、音尾琢真、立川談春、北大路欣也といった池井戸ドラマ常連俳優が顔をそろえる。
監督は「陸王」「下町ロケット」「半沢直樹」など、一連の池井戸ドラマの演出を手がけた福澤克雄。

Amazonプライムで何回も鑑賞しているお気に入りの作品のひとつです。
テンポよく進み、展開が面白い☆☆☆
野村萬斎さん演じる八角さんに夢中です。

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