ベートーヴェンを毎日聴く6(2020年1月6日)
『ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ第3番 ハ長調 op.2-3』を聴いた。
ピアノ・ソナタの初期作品は、これまであまり聴く頻度が多くなかったが、1月中は繰り返して聴いていた。その理由はこの「ベートーヴェンを毎日聴く」プロジェクトのおかげである。
持っていたCDが、アシュケナージ盤とポリーニ盤の2種類の演奏しかなかったので、新たな演奏を聴くために、図書館にあったペライア盤を借りてきた。
ペライアが弾くベートーヴェン。あまりピンとこなかったが、前年に行われた来日公演で、ベートーヴェンのピアノ協奏曲の放送を見てとてもよかったことを思い出したので。
長い年末年始休みが終わり、仕事始めの日でもあった。
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