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ベートーヴェンを毎日聴く1(2020年1月1日)
『ベートーヴェン/ピアノ三重奏曲 第1番 変ホ長調 op.1-1』を聴いた。
ベートーヴェンを毎日聴く。その1。
— Harayan (Herbert von) (@HarayanV) January 1, 2020
op.1-1 ピアノ三重奏曲第1番。1794〜5年。
ウィーンにてハイドンをはじめとした師の元で学ぶ意欲が出まくっているような活気溢れる作品。
演奏:アシュケナージ、パールマン、ハレル。 pic.twitter.com/f1ZFfK0JBz
今から思えば、なんとも簡単な内容のつぶやき・・・
まだTwitter初心者状態で要領を得なかった時期。
まだ40文字ほど書ける余裕があるのだが。
2020年の元旦を思い返してみると
一番のビッグニュースは、過去、大手自動車会社の会長を務め、有罪判決により被告となった人物が、突如国外逃亡した事件だったように思う。
「コントラバスのケースに入って脱出した」という噂もあり、クラシック音楽ファンの中ではちょっと盛り上がりを見せた話題でもある。
恒例のウィーン・フィルのニューイヤーコンサートでは、記念の年ということで、初めてベートーヴェンの作品(12のコントルダンス)が演奏された。
ベートーヴェンの生誕を記念する2020年が新型コロナウィルスで世界中が大騒ぎになるなんて、このころは全く想像もできなかったのである。
ウィーンに出てきて間もないころに作られた若々しい作品。その後の音楽を大きく変える巨匠の片鱗をちょっと垣間見ることができるようだ。
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