リーダーは好かれるべきか?嫌われるべきか?
おはようございます、はらっちょです。
こちらの YouTube がとても有益だったため、備忘録的な要約だけ note を書きます。 #中野優作 #BUDDICA
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要約 (はらっちょ手作業 Ver.)
■ 優秀なリーダーは、仲間に「尊敬されている」。
■ 尊敬されてなければ、大きな組織はつくれない。
■ 尊敬の獲得の仕方は、「在り方」「やり方」「結果」
■ 在り方 : 誰よりもこの会社のミッションを体現しているという在り方
■ やり方 : 自分の経験・スキルを基にやり方を教える。
■ 結果 : それで結果が出ると「スゲー」「カッコイイ」「かなわねぇな」になる
■ 恐怖は必要。人事権の行使。← 仕組みとして公開(怒鳴るはダメ。
■ 憧れさせる(自分でなくても良い。
■ 「名選手名監督にあらず」だが、「名監督は名選手じゃないとなれない」と続くと思っている。
■ 故に、やり方が分からない人は、とりあえず経験するのみ。やるしかない。結果を出すしかない。
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要約 (GPT-4o Ver.)
このビデオでは、中野さんとひなちゃんがリーダーシップについて議論しています。主なテーマは「リーダーは好かれるべきか、嫌われるべきか?」というものです。
主なポイント
リーダーシップのスタイル:
リーダーは好かれるべきか、嫌われるべきかという議論がある。
好かれるリーダーはチームに親しみやすいが、厳しさがないとチームが動かないこともある。
嫌われるリーダーは厳しさを持ち、チームを効率的に動かすことができるが、恐怖心を与えることもある。
リーダーに必要な共通点:
好かれるか嫌われるかに関わらず、リーダーに共通する重要な点は「尊敬されること」である。
マーガレット・サッチャーの言葉「リーダーは好かれる必要はない。ただし尊敬されるべきである」を引用。
尊敬を得る方法:
あり方: 振る舞いや行動で示す。例えば、誰よりも早く出社し、努力を惜しまない姿勢を見せる。
やり方: 具体的な方法や戦略で示す。例えば、現場で��経験を基にした具体的な指示や結果を出すこと。
結果: 実際の成果を示すことで信頼を得る。
恐怖と尊敬のバランス:
短期的には恐怖も有効だが、長期的には尊敬や憧れが重要。
恐怖は人事権の行使などで示し、直接的な怒鳴り声ではない方法で与えるべき。
リーダーシップの実践:
リーダーは自分の強みを持ち、それを示すことでチームを引っ張る。
あり方ややり方で示し、結果を出すことで尊敬を得る。
結論
リーダーは好かれる必要はないが、尊敬されるべきであり、そのためにはあり方、やり方、結果の3つで示すことが重要である。
この議論は、経営者やリーダーポジションにいる人々にとって非常に参考になる内容です。
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今日はこんなところで。
本日もお読みいただきありがとうございました。ではまた明日。
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■ Twitter : @harattyo_ https://twitter.com/harattyo_
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