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水掛け論にならないためには「条件戦」(YouTube 要約)

おはようございます、はらっちょです。

本日はこちらの YouTube をベースに note を書きます。
#PIVOT #国山ハセン #高松智史 #ビジネス


[要約]

テーマ: 説得技術と思考法の「B条件」

1. B条件とは

  • 定義: 「B条件」とは、異なる意見の緩和するための思考技術。

  • 目的: 水掛け論を避け、フェアな議論を行うための手段。

2. 具体例としての”サンジャポ出演”

  • ケーススタディ: 出演するかどうかの議論。

  • アプローチ: 出るべき条件と出ないべき条件を明確にすることで、水掛け論の回避と建設的な議論を促進。

3. 対立を避けるための方法

  • エンパシー: 相手の立場や条件を考慮し、説得する。

  • 条件設定: 特定の条件下での行動を提案することで、お互いに納得できる結論に導く。

4. 思考法の応用

  • インプットとアウトプット: インプットを重視し、考えるプロセスを大切にすることを強調。

  • プロセスにおけるディスカッション: 壁打ち議論を行い、深い議論を促す。

5. クリスタルジムの事例

  • インプットの重要性: 他者の視点からインプットを得て、思考を深める。

  • VS思考の応用: ジムの方向性を決定するために異なるシナリオを想定。

6. 実践的なアドバイス

  • VS思考とB条件: ビジネスや個人の目標設定にも有効で、深い議論と実践的な行動を促す。

結論

「B条件」は異なる意見の緩和と建設的な議論を進行させるための非常に有効な思考技術です。この技術は、異なる立場や条件を考慮することで、対立を避け、相互理解を深めることを目的としています。また、インプットからアウトプットまでのプロセスを大切にし、深い議論を通じてより良い結論に到達する方法として、ビジネスや日常生活においても広く応用できることが強調されています。


[所感]

議論を行うときに「客観性」が大事なわけですが、その客観性を実現する手段として、この「B 〇 条件」の考え方は非常に有用だと感じます。

その場の感情ではなく「条件」という、やる・やらない、Yes・No の線引きを生み出すことで、グダグダな水掛け論になることを止めることが出来る。

その条件を提示するためには、やはり「目的」や「ありたい姿 (Being)」が大事になってくる。

こうなりたい、これを達成する必要がある、だからこういう「条件」が必要。

今日はこんなところで。

本日もお読みいただきありがとうございました。ではまた明日。



■ Twitter : @harattyo_ https://twitter.com/harattyo_

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