はらのなか

言葉が「わぁー」っと出てくる時、吐き出せる場所がいい。

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最近の記事

人生設計なんぼのもんじゃい人生舐めてた32歳独身女の末路②

「人を好きになることは不幸のはじまり」 というのは私の格言なんだけど この頃からかなと思う。 人生設計としては”結婚”や”出産”も関わってくるので恋愛の話も。 19~23歳まで付き合っていた彼氏は上京してきてすぐに尻軽と化した私を”清純”引き戻してくれた人だった。 他の奴とシないか見極めたいから付き合えないと言われてセフレ状態のまま1年半 その頃にはすっかり彼の方が周りに女の子を多く抱えて私はかなり強めに束縛されていた。 それでも彼を手に入れたくて必死にアピールをつづけた

    • 人生設計なんぼのもんじゃい人生舐めてた32歳独身女の末路①

      私は人生を舐めていた 結論から言って、私は今32歳。独身。居酒屋で食器を洗ってる。 日給にすると5千円程度。 週に2・3日しか入れないバイトで家賃だけどうにか稼いでる状態。 家ではお米に塩ふってたべて、賄いをいただいて食いつないでる いま、わたしに、何が起こってるんだろう。 中学生の時に同級生が突然亡くなって 人は突然いなくなるものだと考えさせられた。 とにかく今を。 夢?わかんない。 将来?来るのかな。 そんな感じで生きてきた。 自分が自分と向き合うために、私の短い

      • 最近、神様からのメッセージが凄い。笑 2023年に入ってより一層感じてて なんかグイグイ来られてる感じがしてて まだふわふわしてるだけど でもまぁなんというかわからないんだけど "なにかある"感が凄い 勝手に情報が入ってきたり 色んなことが繋がってきたり 楽しみ。

        • いちごサンドの時期ですね。 前の前の前の会社くらいに毎年いちごサンド食べ比べしている子がいて その子がまた可愛くていちごサンドがめちゃめちゃ似合う子だったんですよ。 私も毎年コンビニにいちごサンドが並び始めると その子のこと思い出す🍓

        人生設計なんぼのもんじゃい人生舐めてた32歳独身女の末路②

        • 人生設計なんぼのもんじゃい人生舐めてた32歳独身女の末路①

        • 最近、神様からのメッセージが凄い。笑 2023年に入ってより一層感じてて なんかグイグイ来られてる感じがしてて まだふわふわしてるだけど でもまぁなんというかわからないんだけど "なにかある"感が凄い 勝手に情報が入ってきたり 色んなことが繋がってきたり 楽しみ。

        • いちごサンドの時期ですね。 前の前の前の会社くらいに毎年いちごサンド食べ比べしている子がいて その子がまた可愛くていちごサンドがめちゃめちゃ似合う子だったんですよ。 私も毎年コンビニにいちごサンドが並び始めると その子のこと思い出す🍓

          気にしすぎOLが会社で気になること

          自席以外での仕事 スケジュールがあっても自席にいないことで周辺の席の人にどう思われているのか気になってしまう。 周辺の人の話し声 独り言なのか、話しかけられているのか。なんと言ったのか聞き取れないことに恐怖心もあるし話しかけたのに声が届かなかった時もどぎまぎ。 トイレに行くタイミング トイレで離席する時間の長さ、頻度さっき行ったしまだいけないな とトイレのタイミングを計算してしまう コーヒーメーカーの使用 自由に使ってと言われていても「新人のくせに」と言われる思われるの

          気にしすぎOLが会社で気になること

          バス遠足での忘れ物にはお気をつけください

          #はたらいて笑顔になれた瞬間 毬はバスガイドになって半年初めて小学生の乗務をすることになった。 話を聞いてくれるのか、どんな話に興味を持ってくれるのだろうか 不安は多くその当日を迎える事になった。 「本日は○○交通をご利用いただきありがとうございます。 本日みなさまの旅のお供をさせていただきますドライバーは◎◎ ガイドは私 藤井毬と申します。よろしくお願いいたします」 すると 「よろしくお願いします!」 と元気な生徒たちの声が返ってきた。 社員旅行や中学、高校の旅行で

          バス遠足での忘れ物にはお気をつけください

          描いていた未来と今の相違。その理由

          先日、母校取り壊しの連絡があり最後の見学会が開かれた。 卒業以来会う事もなかった同級生たちに 変わった顔や変わらない顔。話し方。 よみがえったのはあの頃思い描いていた未来 遥か先と思っていた未来が今来ていることを実感し震えた。 あの頃想像していた私がいたら 「売れっ子芸人になっていて”あの人!そうじゃない?”なんて遠くから噂されたりしてる」 思い描いていた未来と今の姿はどうしてこんなにも違うのか、、、 私の未来は私の手によって 私の怠惰によって壊された 太っても笑って過

          描いていた未来と今の相違。その理由

          30代はチクチクする

          20代のころ、30代(特に前半)の女性先輩とうまが合わないことが多くて わたしが見てたその人達はみんな何かにイライラしていて みんななんでもいいから文句を付けたがっているように見えた ずっと機嫌が悪くてずっとイライラしていて自分で自分を生きづらくして 嫌ったり嫌われたりそんなことで忙しそうにしていて そんな年の取り方はしたくない。って 私は30歳になっても心に余裕を持っていたい。って 思ってた。 先輩方のお声も【反面教師ありがとう】って心の中にしまって それなのに。い

          30代はチクチクする

          好きで好きで仕方ない相手に浮気されて 悲しくて苦しいのと 妥協して付き合った相手に浮気されて 不甲斐なくて悔しいの どっちがいいのかな。笑

          好きで好きで仕方ない相手に浮気されて 悲しくて苦しいのと 妥協して付き合った相手に浮気されて 不甲斐なくて悔しいの どっちがいいのかな。笑

          しっかりアウトプットしなくちゃ

          一週間とは言わずとも自分が出会ったものや人、新しい感情は しっかりインプットして落とし込みたい それを自分の言葉にして自分の想いとしてアウトプットする。 それが自分の経験になることはわかってて自分と向き合う時間を作るのを 疎かにしてしまう。。。 そんなのはもったいない!! 自分との時間をしっかり設けてゆっくり向き合ってアウトプットしなくちゃ! youtubeで同じ動画を何度も見てしまうのを辞めよう。

          しっかりアウトプットしなくちゃ

          ラメはキラキラして可愛いですか?

          私には「キラキラ可愛い」という感覚があまりないのかもしれません。 幼い頃から物欲はあまりなく でも貰ったものやガラクタは多い家だった様に思います。 先日、友人と一緒にメイク動画を見ていた時 画面の中の可愛いモデルさんが「キラキラ可愛い見てー」と言っていて それはある種の定型文でいつも何となく意識せずに耳にしていた セリフですが なぜかその時は嫌にその”キラキラ”が気になって キラキラ=可愛いの感覚が 自分の中に全くない事に気が付きました キラキラは可愛くても可愛くなくて

          ラメはキラキラして可愛いですか?

          褒めるのが上手い人・苦手で嫌悪な人

          相手は今この言葉が欲しいんだろうなという言葉をそのまま 言葉にしておだてるのが上手い人がいる。 「すごい」 「若いのに」 「見えない」 「かっこいい」 思っていなくても口にできるのは素晴らしい才能だし 相手は本心かどうか関係なく欲しいと思っている正解の事を受け入れて 幸せな気分になる。 間違いなく人を幸せにしていると思う。 その反面それができる人はみんな疲れてる 「言っときゃいいんだよ」を間近で見ている私もかなり疲れる この才能を持った人の宿命だと思う。 私は驚くほど

          褒めるのが上手い人・苦手で嫌悪な人

          僕を誘惑するこの女は

          どうしてもだめ? ゆかりは甘く、うるんだ瞳で見上げた。 この女はどうしてこうも緩く隙をみせるのだろう。 うるんだ眼は僕をとらえて離さないし その目に吸い込まれていくのに僕の視線は Vカットの切り込まれたシャツの先に向かうし 隙のある女が香らせるバニラの香りとアルコールの香りが混ざって届く なんでなんにも言ってくれないの? 近い。頬にゆかりの息がかかる さっきよりもアルコールの香りを強く感じながら 意識はそんなことよりも自分の二の腕に集中する。 泳ぎまくっているであろう

          僕を誘惑するこの女は

          女は30を過ぎると虚勢を張るのか

          これまで私は何十という転職を繰り返してきた。 よく言えば好奇心が旺盛でやりたいことがどんどん溢れて 青く見える隣の芝生にどうしても飛び込んでみたくなって 「ここにいなくちゃ」と思えば思うほど気持ちが抑えきれなくなって 行動力があるばかりに飛び込んでしまう 飽きっぽくて根性のないどうしょうもないダメ人間 そんなことはさておき 毎度職場には「大変お世話になる人」と「どうしても嫌われる人」がいて 20代前半のころからどうしても30代後半の先輩が苦手だった。 こちらが苦手が先か

          女は30を過ぎると虚勢を張るのか

          たんぽぽを見つけた日には

          土手からの景色は3日ぶりに青空が広がっていた あぁ、太陽はこんなにもあたたかい 昨日までは分厚い雲に覆われて隠れていて 右から左からと力強く吹いてくる風に身体を持っていかれない様に踏ん張った 油断したら飛ばされちゃうのではと思うと怖くて冷たくて 心まで踏ん張った でも今日は風も優しくて とても穏やかで自然と気持ちも落ち着く 冷たくて強い風、もう怖くない。 青空に泳ぐ雲をぼーっと眺めている私の首のあたりに息がかかる ここにいる時、いつも見かける柴犬だった。 こっちに寄って来

          たんぽぽを見つけた日には

          front of wall

          暗くて 冷たくて 見えない 苦しくて 辛くて 泣きたい どこにも行き場が無くてずっとここでさまようの 気持ちだけが焦りだけがとめどなく増えていく どうしたいのか自分でもわからない ここは暗い。 引き返すことはできるかもしれない 迷惑をかけるかもしれない だとしても、戻ってみたい。 ここにいるのは辛い。 私の目の前に急に表れたこの壁の向こうには何があるのか 見たい景色なのか、見たくない光景なのか、わからない 震える手で壁を触ると冷たい。 不安でたまらなくなって立って