オーストラリアの母に、ミモザを送る
スマホをスクロールして、電話帳から"Mum"を選ぶ。 "Happy International Woman's day to my Australian mum!(国際女性の日、おめでとう。私のオーストラリアのママ!)"…
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意思のあるところに仕事は開ける。社会人のわたしをつくる、8年経った今も大切な教訓
「あぁ〜また今日も遅くなっちゃったな」 時刻は21時。郊外のコンビニの駐車場に停めた営業車の中、社会人1年目の私はおにぎりをかじっていた。カーラジオから聞こえるテ…
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私のきびだんご的スイーツ、レモンケーキの話
私が通っていた幼稚園は自然とふれることを重んじていて、月に1回、山登りの行事あった。子どもの小さな体には決してラクではない山道。ぎゅっ、ぎゅっと土を踏みしめなが…
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新しい日常は明日も続いていくけれど、いったんbyebye、2020年
2020年がおわっていく。2020年という響きはトキメキで満ちていたのに、フタを開けたらびっくりするくらいの大変な年だったなぁ。 テレビの中の芸能人がフェイスシールドを…
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プロフェッショナリズムに触れるため、美容室へ行く
「とりあえず、髪を切ろう」 激動の2020年のおわりが見えた冬の朝。伸びきった髪にしびれをきらし、近くの美容院を予約した。シャワー後に髪を乾かしていると、毛量が多く…
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よごれを気にしなくてよい白ロンティー、bouoのススメ
私はいつまでもたっても大人になれない。30歳になったいまだ、パスタのトマトソースをシャツにこぼしたりする。大事な会議がある日に限って、テイクアウトしたコーヒーの蓋…
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