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よごれを気にしなくてよい白ロンティー、bouoのススメ

私はいつまでもたっても大人になれない。30歳になったいまだ、パスタのトマトソースをシャツにこぼしたりする。大事な会議がある日に限って、テイクアウトしたコーヒーの蓋のゆるさに気づかず、コーヒーをどばっと浴びたりしている。

「またやっちゃった〜」
染み抜きを手にドラッグストアのレジに並んでいるとき、どばっと押し寄せてくるのは自己嫌悪感。相変わらずな自分のおっちょこちょいぶりと余計な出費に、アイタタタ...となるのだった。

だから最近は白い服から離れていた。心の中では、白いカットソーに濃い目の青いジーンズを合わせて〜、リップと足元を赤にしたいな〜♪ などと妄想しながらも、手にとるのはネイビーや黒の洋服ばかり。クローゼットの白い服にちろりと目をむけるものの「いやいや、またこぼしたらめんどうだし」と自分を制していたのだ。

でもこの秋、出会ってしまった。私のはかない白い服への憧れを叶える、神トップスに!

その名も『bouo汚さないロングTシャツ』。

ある日、Facebookのタイムラインをスクロールしていると、このビデオが流れてきた。

つまづいて白いロンティーにコーヒーをぶちまける男性。
お寿司のお醤油を豪快に服にとばす女性。

「あ〜あぁ〜。このあと洗濯が大変そう。。。でも、こういうことあるよなぁ〜」
他人事とは思えずにその様子を見ていると、次の瞬間、モデルさんたちはハンカチを出してよごれをスルンとふきとった。そして何事もなかったようにほほえんでいるのだ。

その特別な生地は、よごれを「驚くほど、はじく」らしい。
😲 なにっ!!!!!!!!!!!!

公式サイトに行ってみると、

白いTシャツを着たいけど、すぐに汚れてしまうから…と着たくても敬遠されていた方の声を反映させた【汚れにくく、汚れが落ちやすいロンTEE】が出来上がりました。

と書いてあった。
なーんだ、私みたいな大人って、ほかにもいるのか。ひそかにほっと安堵する。

ユニクロの価格圏内の値段だったので、興味本位でポチることにした。

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(写真は公式サイトから拝借)
✔️ユニセックス。SSから4Lまでの7サイズ展開!
✔️白の他に、万能なネイビーボーダーなど全8種

そんなふうにしてあまり深く考えずに買ったこのロンティー。予想以上に愛すべきやつだった。

撥水加工と聞き、固めの生地をイメージしていたのだけれど、家に届いたそれはつるんとなめらかな触り心地。実際にかぶってみると、柔らかくてノンストレスな着心地だった。ふつうのコットンティーと、なんら差はない。

デザインは流行りのゆるっとしたシルエットで少し肩の落ちたつくり。150センチの私が1番小さいSSサイズを購入したところ、しっかりと萌え袖になった。あざとく着てもよし、手首のところをくるっと折って抜け感を出してもよし、というかんじだ。左胸のところに小さなポケットがついているのも、アクセントでかわいい。

🤔 でも、ホントに汚れないのかな?
恐るおそる、家の冷蔵庫からとりだしたオレンジジュースをぴしゃっとかけてみる。

するとジュースは見事にはじかれ、丸いコロンとした水滴が、たくましく生地の上にとどまった。それをハンカチでさっと拭くと、あれ? オレンジ色はどこかへ消えてしまった・・・!

そしてそこに広がっているのは、果てしないくらいの白だった。

すごいよbouo・・・!!!
すごいよ撥水効果・・・!!!!
私は思わず、手にもっていた白ロンティーを天高くつきあげていた。


そしてその日から、夢の「よごれない」白ティー生活がはじまった。

「よごれやすい」という弱点さえクリアできれば、白という色は最強だ。白は相手を選ばない。たとえば、トップスが黒だと少し重くなってしまう濃い色のジーンズや暗い色のスカートだって、白と一緒ならさわやかに着られる。

そして白は、どんな私にもよりそってくれる。原稿に追われていて顔色の悪い日には顔まわりをパッと明るくしてくれ、寝坊してボサボサの髪を無理やりポニーテールにした朝にはそっと清潔感を添えてくれるのだった。

税込み3,850円で叶う、「もう、よごれない」白ロンティーのある生活。「よごさないように気をつけなければ」という緊張感から開放され、汁物のランチや赤ワインが楽しめるしあわせ。そして万が一こぼしてしまっても、「あわてなくて大丈夫〜!」と言えてしまう余裕。(なんなら、むしろこぼしたい。そしてドヤ顔でこの生地の魔法をみんなに披露したい!! という気持ちにかられているw)

みなさんも1枚いかがですか。白を気兼ねなく楽しめるこっちの世界、、、とっても最高ですよ🕊

👇2021年1月14日更新:現在、再々値下げで60%オフの¥1,540(税込) になってるようです!👇

スタッフさんのコーディネートもぜひご参考に〜!

※ bouoの防汚性について(公式サイトより)
- 家庭の一般的な親水性の食品汚れには対応しておりますが、オリーブ油などの親油性の汚れには効果はありません。
- この効果は永久的なものではありません。

#買ってよかったもの #ぶんしょう舎 #ファッション



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