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すずめのかご
2021年8月17日 12:48
蔓の採取は年1回。住んでいる所は6月末〜7月頭まで。今年は取りにいく前に今持っている蔓を全部ヒゴにしてすっきりしてみました。(写真は6月に撮ったもの)カゴに向かないようなザビザビした質感の蔓も多いので、カゴに使えるのは半分くらいでしょうか。後は小物用としてとっておいてます。販売している訳ではないのでそこまで厳しく見ている訳ではないですが、こうして見てみるとカゴに使えるヒゴは少ないなぁ。
2021年6月6日 13:10
2020年5月17日 19:59
やまぶどうのバッグを作っています。1個目が完成し、2個目はやまぶどうと違う素材のmix ver.を作りたくて挑戦中です。これがうまくいけば貴重なやまぶどうの蔓を節約する事ができます。実家で使わない経木を柿渋で染め、横ヒゴに使って見ました。某カゴ屋さんの商品があまりに素敵だったので見様見真似で作っています。7mmと10mmを適当に編んでいますが7mmは経木が割れやす
2020年5月9日 21:56
2020年5月3日 10:24
きっかけは友が持っていたやまぶどうかごがとっても素敵だった事。しかもそれ「自分で作った」というからびっくり。「私も作りたい」と友人達に教えてもらっています。編むためのやまぶどうは一年に一回、6月の終わりから7月の頭にしか取れず、今では大変貴重なもの。かつては農作業や生活の合間に作られ使われ、非常に丈夫で100年もつと言われています。バッグを撫でると手の脂で少しずつ艶が出て、
2020年5月2日 18:46
2個目のバッグはやまぶどうと違う素材のmix ver.を作りたいと思い実家にあった経木を染めて使ってみる事に。染め剤は自然素材の柿渋を採用しました。‥って柿渋ってどこに売ってるの!?ってところからスタートです。近くのホームセンターで無事getし染めてみる事に。乾かす時に日光に当てると色が濃くなるそうでやまぶどうとの色合いもマッチするはず。7mm幅と1cm幅にハサミで
2020年5月1日 22:58
さてさて、やまぶどうかご一個目が出来上がる前に2個目を作りたくてウズウズが止まりません。冬に作ったヒゴの中から縦ヒゴに合いそうなものを見繕いまして、禁断の(?!)アイロンがけを行いました。なぜか、ちょっと抵抗があったのですがかけてみると、扱いやすくなりいい感じです。仕上がりもキレイに出来ればいいなぁ。やまぶどうかごは、乾かした時にまた表情が変わります。後は仕上がり
2020年4月30日 07:12
2020年4月26日 20:46
谷川栄子著『野山の素材でかごを編む』を参考に縁を縦ひご6本先5本戻りを繰り返し巻きました。目がキツくて無理無理ねじ込み巻き止めしていたらいつの間にか目を飛ばしていて4本先3本戻りになっていました。次は4本先3本戻りが楽だからそうしよう。この巻き止め、本当は小さくしたかったのに巻いてるうちにどんどん太くなっていきます。市販されているカゴはスッキリした巻き止めになって
2020年3月31日 21:59
4時間ぐらいで4cmぐらい編めたかな?初めて作るから一つ一つの作業が遅い。(言い訳したい)また今週末編みたいから次のコツを忘れないようにメモメモ。・縦と横のヒゴを引っ張りながら編む・太いヒゴを見つけた時は切って調整する自分で作ったものは愛しいな。次作りたいかごのイメージもあるけれどまずはこれを完成させてから。一歩、一歩、いっぽずつ。
2020年4月20日 12:59
2本縄編み後、縁の高さを揃え縦ヒゴを網代巻き止めをする前にろう引きの糸で縫って固定させると教えてもらいましたが残念ながら今回は売り切れていたので代用品で。コロナの影響か手芸店にはたくさんの人だかり。マスク以外の材料も品薄状態。残念。今回は気持ちが焦ってそうそうに縦ヒゴを切ってしまいかえって扱いづらくなってしまいました。次は仮止めが終わってから切ろう。高さを揃えたつもりが
2020年4月23日 06:15
週末にかごを編むと決めたら、木曜日には作っておいたヒゴを水にさらし柔らかくします。ネットで得た情報では8時間以上さらすと表面がはげやすくなるという記事もありましたが、私が教えてもらった方法は3日間。色々試してみようと思います。冬の間ヒゴを沢山作ったので十分間に合いそう。ただなめしが甘かったせいか硬くてゴワゴワしたヒゴが多い。ネット情報によるとプロはプレス機を使うとか