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noteを一ヵ月継続してみて

昨日の記事でちょうど30投稿目で、毎日更新1ヵ月継続となりました。

自分の思ったこと、考えていること、好きなことなど、自分の読みたいことだけを書いているnoteですが、ここまで述べ2000人以上もの方に読んで頂けていることを、本当にありがたく思います。

インフルエンサーと比較すると全く大したことない数ですが、それでも1か月間毎日、約70人に自分の話を聞いてもらってる人なんて、ほとんどいないのではないかと思います。

感想を言ってくれたり反応を示してくれる人もいます。
わたしの記事や存在を自分のブログやSNSで紹介してくれる人もいます。
古い友達と思わぬ再開を果たしたりします。

発信すること、自分を前に出すことの力を実感できている日々です。


わたしがnoteを始めた理由は大きく3つあって、1つはこちらの記事でも少し触れた「自己効力感のため」です。

毎日継続できること。そして、毎日書きたいことがあるほど学びに触れらているという実感が、自己効力感を高めてくてれます。

言い換えると、
毎日、睡眠時間を除いても17時間生きていて、(発信するかどうかは別にして)何も考えることがない人生、というのはかなりヤバい。
という考えの裏返しでもあります。


2つ目は、「アウトプットの練習のため」です。

昨年一年間は、多くの時間を学び=インプットの時間に費やしていて、今年からアウトプットに移行していこうと決めていました。

媒体はなんでもよかったのですが、noteを選択しました(ついでにFacebookでシェア)。良い感じの「閉じ感」と「意識高い感」が共存している雰囲気が、とても心地良いと感じています。

継続している中で、アウトプットの難しさはかなり感じています。

毎日続けていて、ネタに困ったことは1回もないのですが、自分の書きたいテーマで、思うような文章にならなくて困ったことは何度かありました。
結構な熱量で書き始めても、書き終わった文章を自分で読んでみて、「つまんねー」と思って全部消したこともありました。(笑)

学びは全て接触回数だと思っているので、毎日続けている中で、成長も感じられるようになってきています。

有難いことに、「文才ありますよ!」と言ってくれる人もいて、本当に励みになっています。

自在に言葉を使えるということは、間違いなく武器になると思うので磨いていきたいですね。(こんな本あった気がします)


3つ目は、「実験のため」です。

この実験というのは端的に言うと、「継続することでしか得られないものを得たい」という好奇心のようなものだと思っています。

日々発信することでの、周囲の環境や自分自身の変化。そういったものを楽しみたいという思いが強いです。


わずか一ヵ月、自分の人生の396分の1の期間ですが、多くの発見があります。

同じように自分を前に出そうとしている人が、こんなにもたくさんいるということを知ると、全く知らない人でも勇気をもらうことができています。

そんな人ばかりになれば、本当に世の中楽しいですね。


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